鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

解体工事が始まりました

2014-01-28 11:34:32 | お知らせ

   今朝方も冷え込みました。サッシの窓が凍り付いて開きませんでした。 でも時間の経過とともに陽も差し、少しずつ暖かくなってきました。 でも夜はまた寒くなりそうです。 きょうとあしたと夜に集まりがありますので、風邪を引かないように、いまはノロウイルスに感染しないように注意しないと。

  (朝6時25分)

 

 先週からか地域にある税務大学校仙台研修所の体育館の解体工事が始まっています。結構大きな施設で、税務署の専門官を養成するためのしせつでしょうが、校舎、体育館、テニスコート、校庭、宿泊施設等が備わっています。 堤防沿いには歴史を感じさせるソメイヨシノが植林されており、春には散歩者等の眼を休ませてくれます。

 でも、残念なのはこの施設を地域に公開していないことです。 体育館なんかほとんど使われることがなかったのではないでしょうか。 体育館だけでも、できれば会議の場所も積極的に町内会等の地域に開放してくれれば、地域貢献にもなりよかったでしょうに。 市の施設ではないから、国の施設ならなおのことうるさいのでしょうが。

 国 と言えば 県 ですが、県の方も地域に対する貢献というか、地域との連携等については消極的ですね。 地域には県立の高校があるのですが、地域貢献はさっぱりです。 地域とともにある学校を目指すなんてことは全く関係ないようで、いくら県立だからいろんな地域から生徒が集まってくるとはいえ、現にそこにあり、地域の我々は常にその学校を見ているわけで、先生や生徒の様子は目に見えるわけです。 クラブ活動では河原にもやってきて練習していますし。 地域貢献は選挙の投票所としてだけでしょうか。 地域に二つある私立の学校は地位との連携に結構熱心ですので、余計に何もしていないことが目立ちます。いくら県内有数の名門校とはいえ、学校の在り方には大いに疑問があるところです。

 話しがずれていきました。 税務大学校の体育館の解体工事です。

 

 

 

 ショベルカーが体育館の中に入って作業をしています。

 

 

 ここからは毎度おなじみの広瀬川分流の午前中の様子です。 午前10時20分以降です。

 

                        

 

     

 この広瀬川の下流の岩の上にカモの親戚?が集まっていました。

 

               

 近付いて行ったら1羽は飛び、他は水に入って右岸側へゆっくりと泳いでいきました。


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