きのうの最高気温は10.7度でした。 10度を超えたのは今年初めてですか。 一昨日が3.5度で、きょうは4.9度くらいです。 気温の乱高下が激しいですね。 この頃の東京平均株価の動きみたいです。
国会が始まって代表質問が行われていますが、今の自民党には怖いものはないですね。NHKの会長が何を言おうがそんなことはおかまいなし。 公明党も創価学会の動きもあり、政権野党?として少しは抵抗しているようですが、今の安倍にとっては公明党は離れても痛くはない状況です。
何といっても代わりの政党がにじり寄ってきているのですから。 みんなの党や維新の会は何としても政権の一翼を担いたいということで、そのためにいろいろと胡麻を摺っているようにしかみえません。 何とも悲しい状況です。 政権党になって大臣を経験してみたい、というのが願望でしょうから。
そういう状況で今一番怖いのは、大手マスコミは騒がないようですが、安倍晋三の健康状態ではないでしょうか。 何といっても過去に悪いしき実績があるのですから。 「週刊ポスト」の1月31日号の記事です。
見出しは、『安倍首相を悩ませる 前門の小泉 後門の持病』 です。 7年前に潰瘍性大腸炎の悪化により、首相の座を放り出してしまいました。
今はいい薬が出来て健康は全く問題ないと言われていましたが、記事によると、””総理の国会出席日数を減らせというのは官邸からの強い要請だ。総理は最近、トイレに行く回数が増えているらしい。・・・。このところ1時間ごとに行くときもあると聞いている。だから長時間の国会審議で首相席に座り続けることを非常に嫌がっている。その点、1時間の党首討論なら毎月やっても問題ない。””
””野党の弱体化で思い通りの国会運営ができるようになったにもかかわらず、国会出席の日数を減らしたいのは、長時間の審議になればトイレに行く回数が増えてる事実、すなわち、「体調悪化」がバレることを怖れているからではないか””
””ストレスが溜って炎症が起き、時々ステロイドを服用して炎症を抑えているのかもしれない。””
それにしてはしょっちゅう外遊ばかりしているようですね。どこまで信憑性があるのかどうか?
「アサコール」という特効薬で持病が劇的に改善したということでしたが、アサコールは完治させる薬ではないようです。 完治するのであれば、潰瘍性大腸炎は特定疾患(難病)に指定される必要がなくなってしまいます。完治させる薬が発明されればいいのですが。
ということで、きょうの広瀬川分流の様子です。 午前11時20分頃の撮影です。
おちびさんたちは十分に遊んだのでしょうか、帰っていきます。
川底の石はすっかり泥で覆われています。 去年の11月頃の川底の輝きが信じられないくらいです。
ショベルカーは外にいました。
工事は体育館の方で、本校舎ではないようですので、これらの桜の木はこのまま残されるのでしょう、と思いたいですね。