阪神淡路大震災から19年目ですね。 そうかあれからもう19年も経っているのか。あの至る所で黒い煙を吹きだして炎上している神戸の街並みをテレビで見たときはびっくりしました。信じられませんでした。 亡くなられた皆様のご冥福をお祈り申し上げます。
きょうは陽射しもあり、風もなく丁度いい?今どきの天気です。 寒いですが。 最高気温は4.6度とか。
それにしても浜松市の集団食中毒、ノロウイルスらしいですが、900人以上も発症するなんて大変なことですね。 保健所や教育委員会、学校は対応に大変でしょう。 何が原因かは分かりませんが、こういうことも実際問題としてありうるということなんですね。 一刻も早く沈静化してくれることを祈っています。
きょう午前10時30分過ぎの写真です。
目下のところ写真の部分の分流で泳いでいる魚は目撃できません。 石の下にはいるかもしれませんが、・・・。
広瀬川右岸崖の氷柱は、現在このような状況となっています。
このまま小さくなっていくか、太く長いものとなるか、天気次第です。
中洲に渡ってこの氷柱を撮影した後分流左岸に戻った時、分流の上流にある巨大な下水口付近に複数の大人の姿が見えました。 園児たちの後方に見える5人連れです。
もしかして市役所か区役所関係の職員がここの下水口を見に来たのか、ここの周辺を何とかしようという気があるのか、100万都市を流れる、鮎が住む清流広瀬川に相応しい河川敷にしようという気なのか、思わず自分に都合のいいように解釈してしまいましたが、果たして実際はどうなのか???
ブロックは無残に壊れたままですし、
下水口の鉄の扉のところには下水特有のゴミが挟まっていますし。 もっとも去年からは下水らしきものはほとんど流れてはなくて、大雨等の時に雨水(と思われるもの)が流れている状況ではあります。
ここからが本題となります。
一昨日の広瀬川の大減水の時に発見したものです。
3匹の巨大な鯉は前から棲みついているものです。でも久しく見てはいませんでした。 写真のように元気に群れて泳いでいました。
しかし、その奥にこういうものが見えました。 いつこういうものがここにあったのか、どこからやってきたのか、なんでいままで気が付かなかったのか。
どうですか、巨大な蛇、ニシキヘビ、アナコンダのようではないですか。 ネッシーとしては細すぎますが。
いつの間にか広瀬川の川底にこういう芸術作品?が作られていたのですね。