鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

気温の変化についていけなくて、

2014-01-26 16:47:16 | お知らせ

  何とも変わりやすい、変動の大きいきょうの仙台の気温でした。 午前中に9度くらいになり、風もそこそこだったのでよかったのですが、午後になって強風が吹き荒れ、一気に気温は下がってきました。 陽射しはあっても体感気温は一気に冷え込んだ感じです。

 あしたはまた冬の天気に逆戻り、△3度と3度のようで辛いですね。

 でもそんな強風の中でも逞しく生きているものがいました。

 午後3時10分過ぎです。 堤防を走っている若いカップルの言葉に、ふさふさした猫がいるとかいう話声が聞こえてきたもので、いつも猫が屯している階段のあるところから少しだけ東よりの堤防の枯れ草の方に行ってみたらいました。 

             

 カメラを構えたら、動きだし、といっても3メートルくらいですが、

 

 このようにまた縮こまってしまいました。 寒いですよね、猫にとってはなおのこと。いくらふさふさした毛があるからとはいっても。

                

 集団で元気なのはこやつらです。

   

 何か地域によってはあまりにも見慣れているすずめの姿が見られなくなったところがあるようで、そうなればそれはそれで寂しいものですよね。

  

 ということできょうの3時過ぎの広瀬川分流の様子です。 これだけを見ると暖かそうなのですが、・・・。

 

                      

 風が強いと水面にさざ波が立って、木々のきれいな姿が写りません。

 

 そうそうこういう元気な人たちもいました。 きょうは日曜日で普通ですと橋梁工事は休工なのですが、何人か働いているようでした。車がありました。 今月一杯の工事のために急いでいるのかもしれません。

          

コメント (2)
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