鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暖かいのですが、

2023-04-30 15:17:00 | 思いつくまま

    

毎朝だいたい同じ時間帯に堤防を歩いたり、分流の脇を歩いたりしているといつも出会う人がいます。学生の陸上部の人たちかな、彼らは2.3人で緑地帯を橋から橋まで走っています。もう全く無駄な肉はありません。

   

また、私より高齢かもしれない男性がいるのですが、彼も毎日よく歩いています。時々生協の前あたりでも会うことがあるくらいこの周辺を幅広く歩いています。そんなに無理して?歩かなくてもいいのになあとかってに思っています。

   

全く太ってはいないし、もっと胸をはって歩いた方がいいのになあと思うことしばしばです。つねに下向きの姿勢で歩いています。両腕を少し曲げて歩きます。少々の雨でも歩きます。

  

私以上に、健康に関しては強迫観念をいだいているのか、習慣化していてやめたくてもやめられないのか、何とも分かりようがないですが。周りの景色を見ることもなく、ただひたすらに下を向いて歩くだけですのでそれではもったいないなあと思ってしまうわけです。

 

何と申しましょうか、きょうの天気は朝から曇り、気温はほとんど変わらずという状況です。午前6時で15.6度、9時で17.1度、正午では19.0度です。その間曇り空からにわか雨になったりの冴えない天気です。きのうの最高気温は23.1度でした。

   

毎朝広瀬川の分流沿いに歩いて写真を撮っていますが、このところ何回も嘆いているように広瀬川の水量の少なさに愕然とします。本流はまだしも分流となるともう悲惨と言ってもいいくらいの状況です。見るに堪えません。

  

もう流れが止まったかのようで、花筏なんていったらかっこいいのですが、実際は枯れて腐り始めたはなびらがたまっているだけですし、分流の下流の方は流れがせき止められゴミとなったものがたまる一方です。こんな不平、苦情ばかり並べていてはこのブログも先がありませんね。

  

それはPV数やUU数に如実に表れています。早く夏がこないと、そのまえに消えてしまいかねません。そのくらいの危機感を持っているのですが・・・・。

  

珍しくないですか?私は子どものころからこの虫は蚊トンボと覚えてきました。最初目の前に飛んできたときはまたトンボか!?と喜んだのですが違いました。それにしても足の長いこと、長いこと。つながり蚊トンボといえばいいのか。

                

自然界は生命力に満ち溢れています。いつの間にか河川敷は伸びてきた草でいっぱいになり驚かされます。毎日広瀬川の周囲を見回して、変化には気がつくようにして歩いているのですが、これがなかなかむずかしいところがあります。

               

 

 

 賽の河原?

             

 

これはきのうの朝です。 

  

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