鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

漸く買いました、広瀬川竿用の年券

2023-05-01 16:04:36 | 思いつくまま

きょうは朝からほとんど雲ひとつない快晴、気温も上がりましたが思ったほどではないようです。最高気温は20.1度でした。車に乗っているともっともっと熱く感じるのですがね。

 

行こう行こうと思いながらもなかなか行けなかった釣具店。数年前までは地元の釣具店でも扱っていたのですが、いまは扱ってはいません。広瀬川名取川の竿用の遊漁証です。年券と言っていますが、今夏の鮎釣りようにと本日購入いたしました。

          

 

料金は4000円と安いのはありがたいのですが、その分肝心の鮎が釣れなかったらまったくつれない年券となってしまうわけで、そうならないことを祈るばかりですが、果たしてどうなることやら・・・。

           

きょうの新聞にも載っていましたが、ここ数年は局地的な豪雨被害が大きく取り上げられていますが、地域によってはほとんど雨が降ってくれないところもあるようで、これも地球温暖化の影響(何でもかんでも気象に関することは地球温暖化が悪いということになっていますが、ほんとうにそうなのか?)とか。

 

川に水がないと、飲料水にも大きな影響が出ますし、農業にとっては大きな痛手となります。いままでどおりのほどほどに降ってほしいのですが、そうならないのが現実で、こればっかりはニンゲンの知恵ではいかんともしがたいことです。

         

 

どうしてもついつい愚痴が出てしまいますね。いけないことです。これが広瀬名取川の竿用の年券(遊漁証)です。

    なんじゃこの番号は。449とは。

「死死苦」と読めないこともない。あと一番の違いで500番を逃した!と受け止めるのか、災い転じて福となすということでこれ以上悪いことはもうないのだから、希望を持ってもいいのではないか!!私の不幸はすべてこの遊漁証が吸収してくれると理解し希望が待っているということにしましょう。

              

 

そういえば、去年はこのマップ自体もらえなかったのですから。なぜか、釣具店になかったからです。ひどいものです。でも今年は同じ釣具店なのですがありました。このうち私が竿を出す広瀬川はここです、たったのこの分だけです。

     

さて、今夏の地元の河川の鮎釣りはどうなることやら・・・・。

以上が地元の河川の釣りマップです。しかし同じ店にはこういうものもありました。

      

そうです、隣県山形県の全国河川、小国川、最上小国川です。B2版の両面印刷です。いやあ、この差はいったい何なのでしょう?!

  

            

 

 私の小国川での鮎釣りは一関大橋の前後がメインです。楽をしようとして。おとり鮎は下山さんから購入します。そうそう、まだ小国川の年券は買っていません。鮎の1年券は9000円です。1日券は1800円ですので、5回行けば年券を買った金額となります。

            

まあ、このところは小国川には5回も釣行していませんね。でもそれでいいのです。アユ釣りに感謝しての行為ですから。いやはや何という崇高?な考えでしょうか?!小国川がいつまでも鮎釣りの全国河川であることを願っての殊勝な行為です。

 シマノのカタログもありましたのでもらってきました。鮎釣り専用のカタログではなく、シマノの釣りに関するすべてのカタログです。401ページもあります。でも鮎に関する枚数は極めて少ないのです。

 

なんかとってもさみしい限りです。現在の鮎釣り界の現状を反映しているのでしょうね。かっての勢いはいずこへ??復活は可能か??答えは不可能でしょうね。それは断言できます。残念ですが。だからこそ1年1年アユ釣りができることに感謝して竿を出していきたいなと思っている次第です。

 シマノの鮎竿のページ 

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