鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも暑く、

2024-08-15 14:49:25 | 思いつくまま


早いものですねえ、もう8月もちょうど真ん中です。今阪神甲子園球場では夏の甲子園大会が開催されていて、暑いのがさらに暑くなっていますが、夏の甲子園大会はもう興味がなくなりました。




というのも、宮城県代表の聖和学園が石橋に完封負けしてしまいましたから。いいところまで行ってもあと一本が出なくて、結局は一点も入らずに敗退・敗北してしまいました。聖和学園も相手チームも初出場校同士だったので、何とかなるかもと思った(失礼しました)のが間違いだったかな?




それと隣県の花巻東の敗退ですね。まさかあの花巻東が負けてしまうなんて・・・。悪夢でしたね、アンビリーバブルでした。この2校の敗退で私の夏の甲子園大会は事実上終了しました。一足早くパリ五輪も終わってしまいましたしね。
パリ五輪では、やり投げの北口椿花選手のことが気になっていて、何とか優勝してくれないものか見守っていたのですが、見事に優勝して金メダル獲得です。笑顔を絶やさない姿勢がよかった。それにしてもかなりの重圧を受けての競技だったでしょうに・・・。大したものです。天晴れです!!!チェコ語を話せるなんてすばらしいの一言です。




まさに今はお盆もお盆です。お盆と8月15日の敗戦記念日が一緒とはどういう巡り合わせなのでしょうか。個人的にはこの分ではお盆期間中の殺生はしなくて済みそうです。正しくは「したくてもできない」ということなのですが。

   ジャノメチョウ 

お盆と言えば、私がガキの頃から親からはお盆期間は””殺生はするな””と言われてきて、ずいぶんとその掟というか言われてきたことを守ったものでした。大人になって、しばらくしてからですね、その親からの申し渡しとでも言いましょうか、それを破ったのは。それまでは、どんなに広瀬川で鮎が釣れていても、指をくわえて我慢して竿を出すことはなかったですね。


               

それが巡り巡って後期高齢者になって、今は亡き親の伝言を守ることになったというのは皮肉というか何といえばいいのでしょうか。還暦もとうに過ぎた身としては、現役ではないもう消え去るだけの者として、せめてお盆期間中くらいは殺生をするなということと理解しようかなと殊勝にも思ったりしています。

        コムラサキ?

欲がなくなった、何が何でも鮎釣りの世界では目立ちたい、数はなくてもいいから少しでも大きい鮎を釣りたいというよくいえば願望、悪く言えば欲望が丸くなってきたと言えるかなあ。
釣れる釣れない、そんなことはどうでもいい、川に入れる入れない、それもどうでもいい、そこに広瀬川があって、水が流れていて、魚たちが棲んでいて、そこに鮎たちも泳ぎまくっていて、カワウに食われたりしても、それが自然であるのであれば、それはそれでいいではないか!と言えるかなあ。でも、これは自分で自分を納得させるための言訳みたいであるとも感じます。


               

政治の世界では、ようやくただただ権力だけが欲しい、日本で一番の権力保持者であり続けたいということで権力にしがみついてきた岸田某がが秋の自民党総裁選にはでないということで、またあわただしくなってきました。


 とっても大きいキノコです

              

 人生で初のお目見えかな

               
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