鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

変わりやすい天気で、

2024-08-14 14:35:07 | お知らせ



なんかまったく変な天気となっています。陽が差したり、曇ってきたり、突然大粒の強い雨が降り始めたかと思うと、30分くらいで止んだり、そしてまた暗くなったり明るくなったり・・・・。宮城県東部に大雨警報が出たり、それに洪水注意報も加わったり、なんとも目まぐるしい天気の変わりようです。今はまったく明るく蒸し暑い状態となっています。


この分では午後3時の天気状況は30度を超えているのではないかな?正午までの気温ではまだ30℃は超えていません。午前9時で29.5℃、正午は下がって26.4℃となっています。こういう天気の目まぐるしい天気の変化は私の体調の好不調にもつながっているのかも・・・。

きのうまた変なハリを巻きました。どちらかと言えば邪道かな。後半には広瀬川で使う日がやってくるだろうという甘い憶測、感情で作成しました。川に入れないのであればせめて重要なハリくらい巻くか!?という次第です。

今年は大鮎用のハナカン周り仕掛けをつくり、この前は8.5号、9号、10号という大きなハリで「ダブル蝶バリ」を巻きました。きのうはそれを上回る何となんとナント11号という大きなハリを使って作ってみました。題して『変則ダブル蝶バリ』です。

 左下は10号です。

でも、実際に作っている途中で、単なる”変則”ではなく、”自由な変則”、”フリー変則仕掛け”とでもいうべきかもと思いました。何しろどういう形になるかはできてみなければ分からないという代物です。ハリがどこを向くかは、設計上?ではあるのですが、4個のハリをハリスに巻き付けるうちに、あっち向いたりこっち向いたり、できたところでのお楽しみなのです。

本当の狙いはこうでした。 

根気もなくなったということもあるのでしょうが、要はハリのすっぽ抜けを防止すればいいということで我武者羅に(「がむしゃら」はこう書くのですか)ハリ巻糸を巻いたわけです。出来上がりは不良品に近いと言っていいのかなあ~。どれほど効果があるか?信頼置けませんね、自分で作っておいてなんですが。


              

でも、意外と効果があるかもしれませんね。実戦経験がないわけですので何とでも言えるわけです、今は。正直言えば、ふつうに蝶バリを巻く方が楽ちんです。

きのうお見せしました雀の集団での水浴びというか、スズメの避暑地での行いの続きです。10羽くらいのスズメが一斉に水を浴びたりしたら最高でしょうね、壮観です。そういう日が来るかどうか・・・。


              

 可愛いじゃありませんか!

               


              

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