鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

三居澤大聖不動堂も、

2021-12-29 14:45:54 | 思いつくまま

     

予報通り、きのうまでと比べてきょうは過ごしやすい一日でした。早朝こそ氷点下でしたが、昼前からは気温も上がり、正午には5.9度まで上がりました。助かります。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、、雲量:9割以上、気温:5.9度、湿度:51%、風速:5m/s、不快指数:44 となっています。そういうなか、きょう午前中は夫婦で今年最後のお墓参りに行きました。

    

2か所共にお墓は雪をかぶっていましたが、とくに葛岡は雪深かったですね。その手前のワークマンで濡れても冷たくない手袋等を買っておいてよかったです。早速それを取り出して、墓石の雪をどけました。

    

あしたからまた冷え込みが強まるらしいので、きょうお墓参りに行けてよかったですね。ホッとしました。あとは元朝参りだけです。”だけ”というのはおかしいですね。年の初めですからね。河原の空き地は大崎八幡宮の臨時駐車場とすべく夜間用の照明器が運ばれていました。

   

きのうの午後ふとおもいだしました。これだけ極寒の日が続いているので、牛越橋の上流にある三居沢不動堂の滝はガチンガチンに凍っているのではないか! 最高の凍結した滝の様子を見せてくれるのではないかと思った次第です。

 

             

それで長靴を履いて行ってみました。まあ2回目の散歩としてもちょうどいいかもと思いながら寒さをものともしないで行ってみました。その様子をご覧ください。

ところが思っていたようにはカッコよく凍結はしていませんでした。水量が少なかったからかな。水量が少なければ幅ひろく凍ろうとしてもこじんまりとした凍結にならざるを得ないでしょうから。

              

    不動明王ですか。

              

昔々ここは鬱蒼としていました。日中でも薄暗くて、一人では行けなかったなあ。その後ここは心霊スポットにもなったりして、今では毎年きちんと整備されています。

             

 滝に向かって左側に控えています。そうそう、昔々はここで滝に打たれていた人もいたなあ。季節はいつかは思い出せませんが、滝の下の水が溜まっているところに胡坐をかいて滝に打たれていました。

(カワセミはきのうの撮影です。)

昔はもっと水量がありました。この滝つぼにまで広瀬川からウナギが昇ってきたということも聞いたことがありますから。昔の方が自然は豊かだったということかなあ。

             

 

西道路の工事はもうやっていないのかなあときのうは思っていたのですが、そうでもなかったようです。今朝の工事現場の様子です。

           

 

広瀬川右岸の崖を削っているようです。平行にしてからこの辺りを強固なコンクリートで固めようとするつもりなのでしょうか。

             

 

 

残りの広瀬川定点観測地の様子です。

                

                

  

              

 

 

 

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