鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

会場から見えます、

2023-04-29 14:07:18 | お知らせ

      

今日もいい天気ですね。きのうと比べるとちょっと曇り空かな。それでもこの時期ならいい天気かも。明日は午後から雨が降るとかきのうの夕方の天気予報で言っていたとおもうのですが、正直もっと雨が欲しいです!!

                

 

あまりに広瀬川の水量は少なすぎます。広瀬川が可哀そうです。泣いています、いやもう泣き崩れて乾き始めているといってもいいくらいです。特に分流は見るに堪えません。

             

 

ここに来る人達が中州にわたるために石の堤防というか、石の橋をつくるから分流に吹き落ちた草花等を中心にしてすっかり腐臭している感じです。これでは鳥類がここ分流にやってくることはないです。飛んできても憩えません、これでは。

          

分流も可哀そう、ここに来る鳥類も可哀そうです。石を集めてながっをせき止め急造の石の橋をつくろう、つくって中洲に渡ろうと思うのはいいのです。ただ、その際ほんの少しでいいから川の流れのこと、魚のことに思いを寄せてくれたらなあ~と思うのです。

 

30センチくらいでいいから、流れをつくってほしいのです。小さいゴミなら流れていくような、またもしかして殊勝な心構えをした魚がそのながれから分流にやってくるかもしれません。

         

(これはきのうアップしました。よく見てください。写真中央付近の木々の部分ですここをズームしていきます。)

     

(この石垣の上に仙台城の千畳敷ともいわれる大広間があったのです。そして、)

30センチくらいの流れなら何も支障にはならないでしょう。魚や自然に対する思いやりをほんのちょっとでいいから持ってくれたらなあと思うことしきりです。そういう気づかいは期待する方が無理なのでしょうかね。

   

 (左側には全国のニュースにもなったであろう、地震被害から復旧した伊達政宗公の騎馬像が見えてきます。)

流れができ、ゴミも少なくなり、魚がやってきてくれたら鳥類もやってくるでしょうし・・・・。今年の私には医師の橋を”破壊”する気力がありません。もうばっちり固められていますので。ここまでされたら残すは大雨による濁流に期待するのみです。濁流の力はそれはそれはすさまじいものですから。

   

            

  

            

緑化フェアの会場自体も仙台城の一角ではあるのですが、そのうち大広間後から緑化フェアの会場を見下ろしてみたいと思います。

 

 これはきのうの撮影です。分流と本流の合流点付近です。

 

                   

けさはこうなっていました。本人が追加したのか、他の人が追加したのか?

                   

 

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