何かきょう一日の天気の変わりようはまさに目まぐるしいと言えそうです。きょうの最高気温は午前中に記録しているそうです。午前の9時で31.5度を記録しています。午前9時ですよ。こんなことは今年は初めてですよ。
結局今日の最高気温は32.9度で、きのうの32.8度をほんの少しだけ上回っています。おとといは33.4度でした。この記録(32.9度)も午前中のものだそうで、正午の気温は27.3度でした。
朝日新聞の「ひととき」欄にうまい表現が載っていました。和歌山市の細川さんが「今自然界には命が弾けている」と書いていました。7月3日の掲載ですが、うまいことを言うなあと感心しきりでした。そうなんですね、広瀬川を中心とした自然界では新しい命がたくさん、次から次へと生まれています。
いままでも何回かお知らせしていますが、このショーリョーばったも元気に大きくなりつつあるようです。
今の世の中は暑いです。暑いのはニンゲンだけではないですよね。過去にも何回かうまく写真が撮れて掲載しています。カラスやスズメの行水です。きょうはカラスです。
面白いのは現場には2羽のカラスがいるのですが、行水しているのは一羽のみ。もう1羽はもしかして見張り役かな?なんて思ったりして。
今河原では大規模な除草作業が行われています。という書き出しで行こうかなときのうは思っていたのですが、もう終わりました。もう除草は終わりました、と書かなければならないようです。
これもひとえに除草の機械が進歩しているということですね。
あっという間にきれいになっていきます。昆虫たちがまだ成長途中だからまあいいか!昆虫たちが夏を謳歌しているときに刈り取られてしまったらちょっと考えてしまいますが。
最後に広瀬川の鮎の写真を。毎日暑いので川に入るときは夕方にしています。午後4時過ぎの入川です。
これは10日の釣果です。
まあまあの大きさ。
この日は2回掛かったのですが、最初の時は強引すぎて(前お釣り人がいたので)ばらしてしまいました。2回掛けて1匹取り込みです。
11日は3回掛けて2回取り込みでした。でも徐々に小さくなってきます、これが不満です。私にとっての鮎釣りは数ではなく大きさなのですから。
1回目
2回目は少しだけ大きくなりました
二日間とも実釣1時間です。1時間で鮎ルアーで最大何匹掛かるか、それを知りたいとも思います。そういう気持ちと、野アユが確保できれば友釣りで釣りたいとも思います。 まあ、場所にもよるのでしょうが、友釣りよりもルアー釣りの方が掛かることもあるようです。これは短時間だからかな・・・。
こういうところにも挑戦できるのが鮎ルアーの面白さですね。