鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

残暑御見舞い、仙台七夕

2024-08-07 14:14:36 | お知らせ


午前中の天気からしてもしかしてきょうは30度を超えないかもなと勝手に思っていたのですが、やはり予報通り正午には30℃を超えていました。正午で31.0℃、きのうは28.9℃でした。



きょうは立秋です(と、気象予報士が言っていました)。ということは日本の慣習に従えば、これからは””暑中お見舞い””から””残暑お見舞い””に変わるということになります。



秋かあ、こんな秋の迎え方は今までなかったなあ~。秋の前の夏の風物詩“鮎釣り”にほぼ100%参加しなか7月の解禁日以来ょうは立秋の8月7日です。7月の解禁日以来広瀬川に入って、鮎釣りのため竿を出したのは7月3日のたった一日だけです。それもわずか1時間だけです。釣果は零 ゼロ ぜろ 0 ZERO なのです。



こんなことは我が鮎釣り人生において全く初めての経験です。最悪の経験です。だからでしょうか、天が神様が我に味方して広瀬川を渇水状態にし鮎が釣れないようにしてくれたのかなあ~なんて自分勝手な邪推をしたりして、ニンゲンができていませんね、情けないことです、我ながら。



でも、まだ諦めたわけではありません。お盆以降にそこそこ雨も降って、水量もよくなって、鮎が動き始めたころ、体調も少し良くなって川に入って””鮎と戯れる””ことができるのではないか、と思っています。大鮎が釣れ始める頃に川に入れるのではないかと期待して、祈願しています。その時は釣り人のみなさま、よろしくお願いします。私に一番いいところの場所を譲ってください。憐れみを掛けてくだされい。



折しも何か月ぶりかで「少年ジャンプ」にも懐かしい思い出の漫画が復活していました。復活ということではないか、長い永い不定期掲載だったということでしょうから。そうです、秋本治さんの『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こち亀)がカラーで掲載されていました。



いやあ、さすがですねえ、貫禄があります。今の漫画はほぼすべて少年向けの超能力を持った人・もの同士の戦い、バトルばかりが満載で、正に超能力の暴力行為のオンパレードです。そんな中で私が愛読?しているのは数点のみですが。

               

長いこと楽しみにしている漫画は、三浦糀さんの「アオのハコ」、末永祐樹・馬上鷹将さんの「あかね噺」、松井優征さんの「逃げ上手の若君」くらいで、新しいものとしては、小林おむすけさんの「さいくるびより」と小野玄き(日に軍)さんの「ひまてん!」くらいかなあ。



どうでもいいような漫画が多いです(後期高齢者にとっては)が、中には本当に出色の漫画もあって、漫画だからと言って馬鹿にはできません。連載は終わっていますが、素晴らしい漫画は結構あったように記憶しています。名前が思い出せないのが情けない次第です。


               

週刊少年ジャンプばかりではないですよね、発行されているのは。昔々は「少年サンデー」とか「少年マガジン」とかが二大勢力だったですよね。いつしか「少年ジャンプ」が躍り出たということですか。しかもこれが一冊たったの290円という今どきの安さです。購読者が多いから安くでき、子ども相手だから安くしているのでしょうが、それにしても日本の漫画文化は素晴らしいと言ってもいいのかなあ。


               


               




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