鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昨日の続きですが。

2006-05-30 23:04:22 | その他河川

 昨日のフィッシングTVでは、2006年狩野川の解禁日における高松重春名人の言動を取材・放送していました。釣りの状況はお知らせしたとおりです。

 21日の解禁日には3000人以上の釣り人が竿を出したとのこと。中には何と”秋田ナンバー”の車もありました。

 高松重春名人といえば、何年か前にアユ釣りの雑誌で見ましたが、針を巻いたりするのは奥さんらしいですね。確かメガネをかけながら奥さんが針を巻いているところの写真が載っていました。夫婦協働で、今流行の言葉で言えば、夫婦のコラボレーションということです。

 うちの奥さんはというと、まああアユ釣りにはそれなりに理解を示してくれてはいると思います。呆れ返りながらも、まあ川には行かせてくれています。感謝です。

 それなりに夫として、父親として日常頑張っているのですが、何と言っても気配り・心配り、そして具体的な行動が大切です。

 それというのも、普段飲み歩くこともないし、渓流釣りにはまることもないし(本当は渓流もやりたいのですが、やり始めたら怖いということもありますので、長年ジーと我慢しています。)、ひたすら夏のほんの短い期間に一年分の楽しみを凝縮させているからで、それを家族もそれなりに分かっていてくれるからでしょう(と思っています。)。

 シーズンに入れば、夜は仕掛け作り、針巻き等で忙しく、家族には呆れ返られているのですが、こういうアユバカの様子を見せるのも子どものためにはいいものと(勝手に)思っています。何でもいいから(とはいちがいにいえませんが)自分が熱中できるものを持つこと、そのありのままを家族に見せることはある意味貴重なことではないでしょうか?

 話しが脱線してしまいましたが、脱線ついでに。高松重春というと、何故か私は勝手に大きくはない、小さい人というイメージを持っていました。何故かは分かりません。名前の「春」からかも・・・・。写真では見ていました。でも何故か大きさまでは、他の人との比較等はしていなかったようです。それで勝手に小さい感じのアユ釣り名人というイメージがインプットされてしまいました。

 それが、何時のことか、報知オーナーカップの全国大会、岐阜県の飛騨川、地元では益田川と呼ばれているところで開催された全国大会に行ったときのことです。といっても、このときは友釣りの釣り友の付け人、セコンドとして一緒に行ったということなのですが・・・。

 大会に出ていた本人を見て、でかい、大きい、がっしりしている、今までのイメージは一体なんだったのだろうと???

 結局、話は脱線したままでした。29日の続きは次回に。

 お休みなさいませ。

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