鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

花曇り? 黄砂?

2021-03-30 13:42:53 | 思いつくまま

  

28日ですか、仙台も桜が開花しました。平年よりも14日早いとのこと。なんか満開は4月1日くらいとか。早すぎますね。やはり、桜の満開は入学式のころがふさわしいですね。お釈迦さまの日くらいが桜の満開が望ましい。

   

まだ3月なのですが、NHKのテキストはきのうの29日月曜日から新年度版となりました。新年度を迎えるために、上記の4冊のテキストを揃えました、性懲りもなく、またしても。

毎月NHKのテキストを買うというのももう習慣となってしまったかのようです。NHKにとってはいいお客さんではないですか。今年こそ、何とかしゃべれるように、聴き分けられるようになりたいなあ~とは思うのです。

 

でも、まあ自己弁護のようになるかもしれませんが、英会話タイムトライアルなんか聞いていると、思わず英語が出てきたりして、いつしかそれなりに牛歩もいいところですが進歩はしている部分があると感じるところはあります。

           

それと、今年は予習復習をしっかりとやっていきたい、その結果どうなるか分かりませんが、とにかく復習はきちんとして、何とか少しでも自分の血肉となるように頑張っていきたいと思っています。

今度のハングルのテキストは今までとはかなり異なり、さいしょから会話でスタートしていますので、ちょっとおもしろいかなあなんて思っています。

最初朝の散歩のときに東の空を見たときにすぐに思ったこと、おっ、花曇りか、でしたが、その後、天気予報等を見ていたら、仙台にも黄砂がやってきているということで、花曇りとかいう優雅なものではなくて、砂漠の黄砂という夢も希望もないつまらない現実の現れのようです。

  

「粋なことばの教科書」なるものを手元に置いているのですが、日本の先人というか、御先祖様たちはほんとうに粋で素晴らしい言葉を残しておいてくれたのですね。現実にはさっぱり使いこなせてはいませんが、とってももったいないことだと思います。

  

桜狩り  花人  花衣  桜人  花疲れ  花の雲  桜影  花筏  初桜  桜雨  零れ桜  花の雪  花筵  花篝  花明かり  花冷え  花曇り  花便り  花巡り  花散らし  残花  花時  花盛り  花影  花守  花の雨  花の風  飛花落葉  桜流し  夢見草

  

みなさんはこの中の言葉でいくつ使いこなしていますか?

 

分流にはカモが3羽泳いでいました。この2羽のつがいはもう人なれしているのか? 少々のことでは逃げません。

 

 カラスの巣ですが、写っているカラスは親カラスか、子カラスか? 何とも言えません。やはり近くの枝にカラスが1羽止まっていました。

 

木の上の出来事から一気に地面に移りますが、こういううものが草むらに置かれて、投げられていました。

 

宮城県のマスコット、むすび丸ですね。

 

 

 やっぱり、春ですねえ。

 

 

 

            

 

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