鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夏は来たのか?終わったのか?

2019-07-22 16:34:26 | 思いつくまま

 

 きょうも朝から完全な梅雨空、梅雨寒のいちにちでした。今午後4時35分ですが、目下のところの最高気温は 21.8度 できのうとほとんど同じとなっています。 きょうは7月22日ですよ。7月も下旬です。子どもたちは夏休みに入っています。 それなのに、嗚呼それなのに・・・・・。

 

 何でも今週後半は蒸し暑くなるとか言っていましたが、本当かな?と半信半疑、というよりもほとんど信じられない感じです。こんな低温の状態が続けば当然畑作物には影響が出てきます。コメのでき具合にはどんな影響があるのか、心配です。

 

 

 九州地方は大雨で大変なようですし、異常気象の度合いも年々ひどく深くなっていくようです。地震の心配は常にありますし、地震に伴っての津波、火山の噴火の発生等悪く考えればどこまでも悪くなっていきます。

 

 世の政治家なる輩はこういう自然現象をどう思っているのでしょうかね。不安、心配ではないのでしょうか。そんなことを気にしているひまはない、頭はつねに選挙のことだけ、勝ち残ることだけでいっぱいであったりするのでしょうか。そうでしょうね、自分のことだけで精一杯なのでしょう。

 

 そのためには寄らば大樹の陰、権力者には忖度しまくり、トランプに対する安倍のように常に平身低頭、ご無理ごもっとも、どこのどいつもみな同じような金太郎飴のような輩が”雲霞の如く”平伏しておべっかを使い、普段は自分の考えなんか持たず、また持たないように教育され、中央の言いなりだけで全く何の行動活動もしていないくせに、選挙の時だけ地元民をおだてながら平気で地元民を塵芥の如く扱い票をかき集め・・・・・・・・・・でも1票を投じる人も多いのも現実だし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 何はともあれ今回の選挙では”みちのくだけ”が見事に立ち上がり、中央独裁権力に反旗を翻し、意地を見せつけることができました。青森県と福島県では反権力は負けましたが、そのほかの岩手・秋田・山形・宮城の4県では虎の威を借る権力者サイドをやっつけることができました。これだけは溜飲を下げることができました、少しだけですが。

 

 福島で勝てなかったことが悔しいですね。戊辰戦争の激戦地であったからこそ、また8年前に突然県民大移動を強いられた(まだ過去形ではありません)ことを思えば、みちのくの人間として長州閥の権力者側の人間を当選させることにはとっても違和感を覚えます。

 

 

 また、れいわ新選組に少しだけ希望を見出しました。これから国会が、当選した障害を持った国会議員をどのように処遇するのか、活躍する場所をどのようにして確保するのか、これから日本の、日本人の福祉に対する考え方が福祉の本質から問われている、また諸外国からも注目されているのではないでしょうか。山本太郎は衆議院の選挙に立候補するとかしないとか、今後の活躍が期待されます。

 

 

 

 

 


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