鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

折角上がったのに、

2019-07-18 14:20:41 | 思いつくまま

      

 いやあやっぱりあったのですね、ジャニーズ事務所による嫌がらせ、圧力が。公正取引委員会が調査しましたが、踏み込みはいまいちでした。もっと強く出られたらよかったのですが、ここまでマスコミが取り上げてくれたらまあいいだろうということなのか、ここが落としどころだったのか。

     

 テレビ局等も、政治の世界に倣って十分に忖度しています。これで3人の立場がどう変わるのか、民放テレビに出られるようになるのか、そこが問題ですが、いまや3人はテレビのバラエティショーに何かでなくても十分にやっていける実力を供えつつあるので心配はしていませんけど。

 

 きょうの朝日新聞の記事です。

 「野心も欲望も薄いよ」と題しての作家林真理子さんへの長いインタビュー記事です。そのなかで面白いと感じた部分です。

 『 私たちの時代と決定的に違うのは、今の若い人たちは貧しくても、豊かさをうらやましがらないことです。うらやましくないなら、社会や政治に文句を言う方向には進まないでしょう。うらやましがらない自分を良しとしているような面もあると感じます。』

 自己責任ということで、ある意味”潔い”ということなのか。いいとは思いませんが。もっと社会に向かって ”NON” を突き付けてほしいのですが。

 

  

 午後2時過ぎでは仙台の最高気温は23.4度です。(最低気温は19.2度) もっと上がってくれればよかったのですが、なかなかニンゲンサマノ希望にはそってくれません。こればかりは忖度のしようがありませんし。 

 

 

 きのう朝の広瀬川の水温は20度を超えて喜んでいたのですが、きょはまた19度に下がってしまいました。 そしてそらはどんよりとしています。日中も細かい霧雨が降ったり止んだり、朝から梅雨空です。さすがに梅雨寒とまでは言いませんが。

 

 

 

 先週か、久し振りに映画のオファーがあって、よろこんで申し込んだのですがなぜか?外れました。応募者多数の場合は抽選となっていたからな。特に暇な年寄りは多いだろうから、応募者もたくさん集まるのでしょうね。 撮影の時間帯は、ちょうど時間的に開いていたのでこれはチャンスとばかり申し込んだのですが、これまたうまくいきません。

 

 東日本大震災を取り扱った映画のようで、それならなおのこと俺が出ないで誰が出る!というきもちで申し込んだのですが残念です。今週は「凪待ち」を見てきましたし、秋には「アイネクライネナハットムジーク」も上映されるようで、これも見てみるのが楽しみです。2日間出ていましたから。

 

 (水温19度の広瀬川。この中に鮎は本当に居るのでしょうか?)

 

  

 鮎は何とも言えませんが、きのうも書きましたようん今朝方も昆虫の子どもは元気に飛び跳ねています。

 

                          

 

                      

  

 これらの昆虫は可愛いのですが、家のイチジクの木には憎たらしい虫が寄生し、木から樹液を吸っていたようです。イチジクの枝に穴をあけて木の屑を落としていたので気が付きました。そしてよくよく見るとカナブンですか、一杯吸いついていました。

 

 今はそのカナブンをつかまえるのが楽しみになっています。イチジクの実はこれから大きくなり美味しい味のイチジクをたくさん提供してくれます。でもかなりカナブンにやられたようなので、今年は何とかもったとしても来年は大丈夫かどうかいささか心配です。

                      

 25から30匹くらいはつかまえたかな。この頃は敏感になって、手をのばすと察知して飛び去ったりします。  同じ昆虫でも可愛がられるのと憎まれるのとがあって、昆虫の責任ではないのに何か気の毒ではあります。 去年までカナブンとは縁がなかったのですがねえ。

 

 少しでも早く天気が回復してくれないものか!!!

 


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