鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

”鬼” の居ぬ間に、

2019-07-09 16:33:28 | 広瀬川

  河原へ向かっている時 

  河原からの帰り

 

 もう皆さんは聞き飽きた、読み飽きたことと思いますが、依然として仙台は”梅雨空””梅雨寒”が続いています。今夜から雨が降るかもしれないと誰かが言っていました。

 

 きのうと比べてみると朝5時の気温は0.6度高い17.2度でした。その後は上がらず、ほぼきのう同様の状態が続き、結果的にはきのうよりも低い最高気温となりました。といってもきのうより0.1度低い19.2度がきょうの最高気温のようです。

 

 何度も繰り返しますが七夕も過ぎているのです。さっぱり暑くはならず、蒸し暑さもなく、それでも町を歩けば半袖姿の人が結構いることに驚き、私としてはは出来ない、絶対にそんなことは出来ないことと自分を納得させていたり、まあ困ったものです。

 

 夏が夏らしくないと、こっちの体調までおかしく感じます。ピリッとしません。攻めて夏日くらいにはなってほしいのですが。

  

 朝方とさっき(午後4時前)も行ってきたのですが澱橋からその上流域には釣り人の姿は見当たりません。すっかり見放されてしまった広瀬川、鮎はいるはずなのですが、全く追ってくれない広瀬川、いつまで続くのでしょうか。いい加減にしてほしい、梅雨寒にストップ!! 東北楽天同様もう低下は止まるところを知らないのでしょうか。

 

 

 

 でも居るものは居るのです。居て欲しくないものに限って居るのですね、うまくいかないものです。とここまで書けばこれから何を書こうといているのか、もうお分かりでしょうね。 そうなのです、カモとかサギならまだいいのですが、カワウなのです。釣り人が居ないのを幸いにしているのか?!

 

 よりによってこの場所に、こんなに居なくてもいいじゃないかと叫びたくなります。美術館下の右岸側にカワウが何となんとナント”5羽”も居たのです。今までも居たこと居たのです。でもこちらが近付く前に飛び立ったものでした。

 

 でもきょうは違いました。まるでさあ撮ってくれ、写真をきれいに撮ってくれと言わんばかりの態度でした。余裕綽々というところですか。ニンゲンはなめられたものです。透明になり水量も減って来れば、カワウにとっては鮎の捕獲にはもってこいの状態ですか。

        これで5羽です。 

 これならまだいいかな。かもめ(ウミネコ)

 

 

      

 

 

 あしたは特に早起きして行ってきます。山形県の舟形町です。小国川でのダイワの大会に出てきます。 参加する他の選手には申し訳ないのですが、全く下見も何もしていないのです。まさに行き当たりばったり。運転ならぬ 運天 です。


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