鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうこそと思ったのだが、広瀬川

2019-07-25 13:46:46 | 広瀬川

 (きょうは毎度毎度の堤防の上からの東の市街地の写真は撮り忘れました。)

 

  きのう夕方からの降雨量は結構あったのでしょうか。この辺では大したことはないと思っていたのですが、上流域ではかなり降ったのかもしれません。 きのうのきょう、きのうから続いたきょうであるならば、広瀬川の条件はかなり良くなっているだろうなと、きのう段階では喜んでいたのですが。

        

 

 喜びは所詮はぬか喜び、かってな思い込み願望ということだったのでしょうか。今朝方の広瀬川はきのうより10から15センチは増水し、割と濁っていました。 広瀬川の流れをみてこれは無理だなと直感的に思いました。

        

         (きょうは珍しく1羽だけでした。2~4羽はいるのに)

 雨による増水濁りであれば、折角上昇した水温もまた下がってしまうだろうし、そうなればますますの鮎の動きは緩慢どころか、動かなくなってしまう=オトリ鮎を追わない=友釣りでは掛からない、ということになります。

 

 まあこのまま行けばあしたは少しはましかなと思いますが、果たしてどうでしょうか。 何しろきょうは暑いです、きのう以上に夏らしい夏となっています。午後1時前に記録した 29.1度 が今のところの最高気温です。(今午後1時55分頃)

       

 

 昨夜は暑かった、さすがに。 汗をびっしょりかいてしまいました。タオルケット一枚だけでよかったのに、薄い掛け布団を掛けてしまいました。午前5時で23.4度ですからね。10時には26.8度を記録しています。このままいけば明日あたり梅雨明け宣言とか?

       

 今朝方の広瀬川の水温は19度でした。やはり20度を切るとちょっと涼しい、冷たいという気がします。でも日中は水温も上昇したことでしょうし、あしたなら今年としては一番の鮎釣り日和となるのではないですか、もしかして。 あくまでも勘ですので悪しからず。

 

 

 ということできょうは川には入りません。でえも鮎の姿は見たいのできのうの再掲写真をアップします。

    

     (追って掛かる鮎は大きいですよ。手応えが堪りません!)

 午前中ハナカン回りの仕掛けを8個作りました。ハナカンは7号とやや大きめです。広瀬川の鮎は大きいので。 というかハナカンの大きさは釣果にはほとんど関係ないと思っています。

 むかしは5号のハナカンとか、小さい鮎用には小さいハナカン仕掛けをつくったりしたものですが、いまはそんなことには全くこだわりません。ほとんど関係ないからです。これは歳(年)をとったことのいい面ですかね、もしかして。

 5号のハナカン仕掛けなんてもう出番はありません。

    

 午後遅くに高校へ行って打ち合わせがあり、夜は趣味の集まりがあります。プロ野球東北楽天VS西武の試合を見たかったのですが、きのうに続いて小差で勝ってくれるのではないかと希望しています。

    

 きのうの西武戦、2本のツーランホームランで4-3と逆転勝ちです。浅村がようやく打ってくれました、ホームランを。この調子で打ち続けて欲しいです、是非とも。 きょうの先発は左の辛島ですか。軟投でゴロの山を築いてほしいものです。

     

 きょうは河原バッタとクマン蜂が元気でしたね。

       

  このトンボも多くなりました。

 そうそうきのう午後中洲でセミの鳴き声を聞きました。と言ってもミーンミーンとかジージーとかではなく、アブラゼミのジッというような木を飛び移るときに発する声を聞きました。間違いなくアブラゼミの鳴き声です。

 去年数え切れないくらいのセミの抜け殻を見た大木には今年は今のところ全く見当たりません。この木の下には幼虫は居なかったのかな。

 

 暑いです! いいですね、この暑さ。


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