鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

小国川釣行

2019-07-30 22:40:58 | 小国川

 釣り友と二人で、朝6時に自宅を出発しました。目指すは山形県の最上小国川です。小国川は10日のダイワ、13日のシマノに次いで3回目です。

 小国川漁協のホームページでは「水量は少なめ」「ひと雨ほしいところ」なんていう言葉で小国川を表現していますが、こと減水に関しては『水量は少なめ」なんてものではありませんでした。それはそれはひどい渇水状態に近いのではないでしょうか。

 ここまで減水すると鮎釣り大会時の水量が懐かしく感じられます。少しオーバーに言ってみると、ここまで減水した小国川は初めて見ました。13日のシマノの大会で竿を出した一関大橋下流域の右岸ヘチは見る影もありませんでした。

 もう完全に水が無くなっています。乾いた白い川底の石が急激に面積を増やしているかのようです。

 親しくさせていただいているオトリ屋さんからは、全く雨が降らない、釣れない、竿を出すとしたら上流域、とかのレクチャーを受けました。早く上流へ行った方がいいとアドバイスも受けました。養殖オトリは売っていますが、ここの売りは何といっても野鮎の販売ですね。これがもうすぐ在庫切れになりそうです。お気をつけください。

 いろいろ話しをしている間にもひっきりなしに釣り人たちがオトリや日釣り券を買いに来ます。平日の火曜日なのですが、鮎釣りに来ているみなさんはリタイヤした人たちでしょうか。

 もうすぐ午後11時になります。きょうはお昼寝をしていません。朝早くから釣行に出かけたのでもう疲れたし、眠いし、・・・・・我々が入った場所の景色だけをとりあえずアップしておきます。

 詳しいことはあす以降にさせてください。

 その1

 

 

 

 

 その2

 

 

 

 

 

 釣果は、

 

     

 

 もう寝ます。お休みなさいませ。


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