鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

8月です、

2017-08-01 19:33:42 | 思いつくまま

 きょうのイチジク  甘露煮です。美味いです。

 大体イチジクは採りつくした感じです。生食もしましたし、残りの数十のイチジクは砂糖やワインで煮て保存食としています。

        

 来ましたね、8月が、当たり前のことですが。 でも何か8月と聞くと、もう鮎釣りはお仕舞かななんて思ってしまうのです。何なんでしょうね、この気持ちは、思いは。

             

 

 べつにきょうから投網が解禁となるからという訳ではないと思います。その思いは少しはありますが。  本来ならこれからが、これからこそが鮎釣りの本番なのにねえ。このマイナス思考?はなんとかしないといけませんね。

              

 

 8月の1日というのに、だからか?、天気はよくないですね。涼しいくらいの気候となっています。外から入ってくる風の涼しいこと、いつものような格好で昼寝したら風を引いてしまいそうに感じました。

 

 「平成29年広瀬川・名取川釣りマップ」によると、『投網禁止区 7月1日から7月31日まで 広瀬川 牛越橋から郡山堰まで』 となっています。

 今朝も河原はセミが一番元気ですね。この前例によって分流の脇を歩いていると、急にクルミの木からミンミンゼミの鳴き声が聞こえてきました。普通は振り向いて枝を探しても鳴いているセミはなかなか見つからないものですが、その時は珍しく分かりました。

         7月30日です。

 分流には小魚の姿が見つかりません。かって何回もみなさまにお見せした群れ鮎の姿も見つかりません。広瀬川の増水に伴って、本流に行ってしまったのでしょうか。そうであればいいのですが。 その変わり?こういうのが居ました。

  二ゴイだと思います。

                          

 この前といっても2週間くらいかな、テレビで見たのですが、多摩川にいるアユやほかの魚を紹介していました。 そのとき鮎を食べる?生き物として地元の漁協の人たちが言っていました、それは”きつね”のせいだと。

 それをきいてきつね?多摩川では河原にきつねが多いのか?そして鮎を食べるのか?と思ったのですが、あとから分かりました、きつねというのは二ゴイのことでした。たしかに二ゴイの顔を正面から見ると”キツネ”の顔によく似ているのですね。びっくりしました。

 草むらにキチキチバッタのほかにショーリョーバッタの子どもの姿も見られるようになりました。 大人になれば10センチを超えるくらいの大きさになるのですが、大きさはキチキチバッタよりも大きいもののまだ羽が生え揃っていません。

      

 これは羽も大きくなっていました。

 

 きょうの広瀬川の本流です。 釣り人も投網師もいませんでした。

 

 

 

 

 きのうの写真です。モンシロチョウにモンキチョウがちょっかいを出しているのでしょうか、見ていて面白かったです。

 

               

 

                

 

     

 

           おまけ        


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