鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また梅雨に逆戻り?

2017-08-14 15:53:33 | 思いつくまま

    

 きのうは午後から少しいい天気になってきたのに、きょうは朝から冴えない天気となっています。気温も22度台でしょうか。いつになったら”梅雨が明け”蒸し暑い夏が戻ってくるのでしょうか。

             

 きのうは天気同様?東北楽天もベガルタ仙台も共に勝ちました。いやあよかったです。とくにベガルタ仙台はずーと勝に見放されていましたのでほっと一安心です。でも勝った相手が「広島」なので喜びも100%とはいきません。

 

 野球同様サッカーも「広島」を応援しています。かってはというかつい最近までは常勝軍団といってもいいくらいに勝ち進み、常に上位5チームには入っていたように記憶していますが、一体どうしたというのでしょうか。 

              

 そういえば「大分」も強かったのに、いまは見る影もないといってもいいようなくらいに落ちぶれてしまいましたが、「広島」もまたそうなるのでしょうか。心配です。ベガルタから行った佐藤寿人がずいぶんと活躍していたのに・・・・。 フロントや選手の移籍等でこうもガタガタになるものでしょうか。こわいですね。

 

 そうか、でも考えてみればプロ野球も2013年ですか、東北楽天がリーグ優勝して、巨人を破って日本一になったのですが、翌年はまたもや定位置の最下位に甘んじてしまいましたね。まあこの時は忙しかった、練習がよくできなかったという理由が言えるのかもしれませんが。

      

 

 忘れていましたが、土曜日にお墓参りをしましたが、その中に輪王寺があります。親戚のお墓の近くにこのような有名な方のお墓があります。紹介するのははじめてだと思うのですが。

 

                          

 

                   

 

 『貞吉の出陣するときによみてつかはしける 玉章(母たまずさ)

  あずさゆみむかふ矢先はしげくとも ひきなかへしそ武士の道

 来年ですか、明治維新150年ということで、薩長では多いに盛り上がっているようだと前に新聞か何かで読んだ気がします。 会津等でもいろいろと考えているようですが、如何せん勝てば官軍です、嘘であろうがでっち上げであろうが勝ってしまえば、歴史は勝者側の史観で書かれます。 

 みなさん、本屋へ行っていますか? 反薩長歴史観で書かれたいわゆる明治維新関係の本が結構店頭に並んでいます。これは面白い現象だなと思いながら本を手に取ってぱらぱらとめくって楽しんでいます。 もっともっと反薩長の本が出てくることを期待しています。敗者側からみた幕府崩壊、新政府樹立ということがもっともっと研究されることを願っています。

 

 一日に何回も繰り返し放送される天気予報では今週も雨降りが続くようで、これではいつになったら炎天下のもとで鮎釣りができるのか暗澹たる気持ちになってきます。 現在の広瀬川は濁りも薄くなり、水量はまだ多いですが竿は出して出せないことはありません。

       

 

 ただいくら竿を出してもコケは全くついていませんので、残念ながら友釣りでは掛かる確率はほとんどないでしょう。

 

       

                  

 きょうは広瀬川本流に白と黒の鳥の姿を確認しました。

 

                         

 何かちょっと哀愁を感じませんか? 後姿に 。

 こういうカワウの姿は珍しいかもしれません。

 

                 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする