鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

快晴下の鮎釣り、広瀬川

2017-08-24 13:55:49 | 広瀬川

    

 いやあ午前中は最高の天気でしたね。でも午後からは雨という予報でした。 午前中は何にしても申し分のない天気でしたので、満を持して(止むぬ止まれず、もうまっていられずに)我妻は梅干を干しました。

 

 イチジクが一個テーブルの上に載っていました。だからいただきました。我が家のイチジクの第2段はこれからですが、朝市ではもうイチジクがビニールの袋に入れられて売られています。一袋700円前後でした。

                      

 今夏初めてです。普通なら8月の初めころに梅干しの天日干しをしているところなのですが、今年は夏の後半は雨の連続、結局きょうも午後から雨が降り出して、連続降雨の記録を更新しています。

 

       

 

 きのうの東北楽天の試合、何ですか? ガッカリです。 1回の2アウト満塁での島内のやる気の感じられないスイングは、こりゃ駄目だとすっかり落ち込ませるのに十分でした。

            

 

 今朝の新聞の一面に全国高校野球選手権大会の決勝戦の結果が載っていましたが、そこに書かれている言葉をそっくり東北楽天の野手(打線)のみなさんに差し上げたい。優勝は初優勝とのことです、花咲徳栄高校。 埼玉県としても初の深紅の優勝旗を迎え入れたということです。

 

 花咲徳栄のテーマは『破壊力』。 打ち負けてきた歴史から学んだ教訓は『打たないと勝てない』が共通認識となった。相手投手の攻め方に応じて 『低めを打つ』 『外角を打つ』 とテーマを徹底した。 

           

 今年の東北楽天は””攻撃野球””を売りにしてきたのですから、どんなに好投手でもどこかに付け入る隙があるはずで、それを見ぬいて教えるのが打撃コーチでしょう。とくに西武の菊池投手を今度こそ何とか攻略して欲しい。あまりに情けないことこの上もない。 

 

 

 きょうも気を入れ替え、天気に誘われて川へ入ってきました。きょうの竿は今夏初めて9.5メートルの「アドバンフォース95」(シマノ)を使いました。みんな流芯と流芯の左岸寄りを攻めていますので、流芯の右岸側まで何とかして見たいと考えました。

 川へ行ってちょっとびっくり。水位が下がっている。5センチくらい低くなっているかな。そしたら9メートルの竿で十分とも思いましたが、まあ2時間くらい我慢して長い竿を持ってみるかと気を取り直しました。

 

 きょうは9時30分から11時30分過ぎまでの竿出し。場所はきのうと同じところ。脳がないなと言われればそのとおりです。近いからですが、一番の理由は。

            

 

 まったく音沙汰がありません。掛かりそうにありません。どうしたのでしょうか。きのうの午後いろんな釣り人に獲られたのでしょうか。それとも朝早くん投網が入ったのかもなんて思ったりして。

 30分以上たってようやく当たりがありました。

 オトリ鮎より小さい。

 でも掛かりました、ようやく。 おでこは免れました。 それで少しは気が楽になったのか、同じところを何度か往復してポツ・・・・ポツ・・・・ポツと掛かってくれました。その後は割と大きくなったかな。

 

             

 

 結局キープは5匹のみ。でも22,23センチクラスは幅広でとっても元気があります。他の鮎はほっそりしていた(きのうも)のに、でかい鮎は幅広で両手持ちが必要なくらい元気でした。

 集合写真です。

                  

 

               

 今ラジオを聞いていますが、雨は小降りですが、雷もなっているようです。不安定な天気となっています。午前中の天気からは全く想像もできません。

 

 最後にみなさまに質問です。これは何でしょうか?

 

       

 分かりましたか?岩盤底の一面が鮎のハミ跡なのです。ここまでになると、まさに爽快、壮快としかいいようがありません。凄い数の鮎が集まって食事をしたということでしょう。

 

 大きさはビックリするほど大きいとまではいきませんが、その数には圧倒されます。

                     


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