鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日も雨、気温あがらず、

2017-08-15 17:15:23 | 思いつくまま

   

                   (午後3時50分頃)

 よく降りますねえ~。よく降り続くものです、飽きもせず。 もうこうなれば破れかぶれ!?ではないでしょうか?

              

 

 今日の地元紙でも仙台(宮城県内)の天気を取り上げていました。 「典型的なやませ状態」とのことです。過去には冷害を引き起こしたりしています。飢饉の元凶ともなっています。今年は今後どう展開するのか、安倍政治同様目が離せません。

              

 

 オホーツク海にある高気圧が冷たく湿った東よりの風を東北地方に流し込み、暑い夏を遠ざけている、とのこと。 仙台は8月に入ってから30度を超えた日は一回もありません。 4日から13日までの10日間の統計ですが、平均気温は22.7度で平年よりも1.8度低く、日照時間も5.6時間で平年のナントなんと何と11%というではありませんか!!!

 

 (午後4時過ぎです。中洲の向こう側から釣り人が分流を渡ってきました。釣果はどうだったのか?竿を出したい気持ちは痛いほど分かります。)

   

 ちょっとひどすぎますね。もう8月も15日丁度真ん中の日で、敗戦(終戦)記念日です。もうすぐ9月ですよ、9月。 9月と言ったら鮎釣りができるのはせいぜい2週間となってしまいます。あと1ヶ月しか残されてはいないのに天気がこの有様ではどうにもしようがありません。

       

    (別角度から) 

 (今まで何とかして撮りたいと思っていたトンボですが、きょうは何とか撮れました。雨に打たれて体力を無くしたのか?元気がなかったようです。)

    (2匹目のトンボです。)

 夏というのに、子どもたちの夏休みもあと10日です。こんな天気が毎日続くのでは子どもたちの健康にも精神面にもよろしくないですよね。夏休み明けの子どもたちの様子がいまからちょっと心配です。

 

 

           

 

           

 

 雨でも一家で傘を差して川そばを歩く。すごいことと思いませんか。子どもたちが外に出たがったのか、家の中にばかりいる子どもたちを親が連れ出したのかは分かりませんが、偉い!です。

 

 

 最後は写真だけをアップしておきます。

 

                     

 


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