鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

なにこれっ!こんなのあり?

2017-08-06 16:33:47 | 思いつくまま

    

               (午前9時過ぎ)

 きょうから仙台七夕祭りが8日までの三日間盛大に開催されます。 仙台七夕と言えば、つきものは雨、きょうの午前中はぼ多分に漏れず霧雨でした。 その後は夏を取り戻しましたが。 この天気、気温の激変、今どきの天気らしいと言えば言えるのでしょうか。

             

 

 きょう6日はまたヒロシマに原爆が落とされてから72年目です。戦後生まれの私としても8月6日は仙台七夕の初日であり、ヒロシマの原爆忌であり、七夕が終わった翌日は9日はナガサキの原爆忌と続きます。

             

 

 

 

 きのうの朝日新聞でしたか、国別の核弾頭数が地図入りで示されていました。 いま世界中の核弾頭の数はいくつになると思いますか? 合計して見たら”14,945”発もあります。(多い方の数値を採用しています。例えば北朝鮮は0~20発、インドは110~120発となっていますが、それぞれ多い方の20と120の数値を採っています。)

 一番多いロシアは7000発、アメリカが6800発で他の国とは桁が違います。3位はフランスの300、中国が270、イギリス215と続きます。パキスタンは140発、イスラエルは80となっています。世界中でたったの9か国だけが核弾頭を保有しています。

 9か国は「核保有国」と「事実上の核保有国」という分類をしています。 この前核兵器禁止条約が採択されましたが、残念ながら日本は米国の核の傘に依存する国ということで、採択へは不参加となっています。

 原子爆弾をヒロシマ、ナガサキと2回も、それももう事実上戦争終結には関係がないのに落とされました。数十万人の市民が一瞬のうちに犠牲になったというのに、日本政府は積極的に核兵器禁止に動くことはなく、つねに宗主国アメリカに追随しているのは恥ずかしいことです。

 

 

 

 

 きのうの七夕祭り前夜祭の花火大会。午後7時に華々しく打ち上げられました。テレビで野球観戦していたので、花火の音だけを聞いていました。オッ始まったかと。少しして久し振りに堤防へ行って見るか?という気になりました。

 花火大会は我が家の2階からも見えますが、子どもたちが小さいときは友達家族と一緒に堤防に陣取って花火を見たものです。今はどのくらいの人たちが堤防から見ているのかなと興味があったのも事実です。

 7時30分頃かなカメラを持って行ってみました。しかし、家族連れで堤防は賑やかなのですが、花火はなかなか上がりませんし、上がっても音だけが聞こえて肝心の大輪は見えません。風がないから煙が充満して見えなくなっているのかなと最初は思ったのですが、そうではなく濃い霧が低く立ちこめているためのようでした。

             

 (たくさんの家族連れが花火を楽しみにしていました。)

 

 本当に全く花火は見えないのです。音だけしか聞こえません。こんなことははじめての経験ですね。こういうこともあるのか。経が峯にはよく霧が出ますが、こんなに低く立ちこめるなんて私ん人生ではじめてのことではないでしょうか。

 

 (辛うじて音とともに少し明るくなるだけです。)

 いやあもう何も言うことはありません。言葉が出てきません。 ということで別の花火大会の模様です。せめて花火を写真で楽しんでください。音はしませんが。

 

 

 

 

 

 

 長岡の花火大会の模様です。さすが長岡です。言うことなし。これぞ花火です。

 

 分流の様子です。

 

        (足の動きが可愛い)

 この鳥は元気ですね。1羽だけですが。逃げることもなく、よく水中に潜って見せます。潜水がとっても上手です。 潜って1メートル前後進みます。泳げない自分としてはとっても羨ましい限りです。

 こちらは時々上陸したりします。

 

 

 これは何でしょう?

 

       

 

 

 こういう風に水滴がつくなんて、すごいと思いませんか。しかも大きさが異なります。

 そうそうこういう大人のショーリョ―バッタもいました。キチキチバッタと比べるとフライ級とヘビー級のちがいがあります。

                          

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする