鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、びっくりしました、地震と津波

2016-11-22 14:12:09 | 思いつくまま

                  

 今朝は5時40分頃起床(我妻は就寝中)しまして、1階の居間や台所の片付けやガスでお湯を沸かしたり、石油コンロに火を灯したり、仏壇からご飯とお茶と水を下げて洗おうとしているときでした、あのいやな警報音がラジオから聞こえてきまして、すぐに揺れが始まりおおきな横揺れでしょうか、それが始まりました。

  

                  

          

 

 直ぐに収まりそうもなかったので、石油ストーブの火を消し、ガスも止めました。それでも終わらないので2階へ上がり、我妻の様子を見に行ったという次第です。 直ぐにテレビをつけて情報収集をしました。

 震源は福島県沖といっていました。 Mは7.3と言っていましたが、その後7.4に変わりました。 何といっても震源が福島県沖ですので、心配は津波です。 結果的には3メートルの津波は到着しなかったのでほっとしています。よかったです。

 でもその後も余震は続きました。 机に座ってPCを操作していると微妙に揺れているのが分かるのですね。 そういう細かい揺ればかりではなく、はっきりと分かる揺れが何回も続き、久しぶりに”地震酔い”状態になりました。

 いつもフラフラしている、揺れている感じで落ち着かず、気分もよろしくないです。今は治りましたが、実に不愉快なものです。

 今回の地震も5年8か月前の巨大地震の余震のようです。 5,6年で収まるような地震ではなかったと思っていましたが、まだまだこういう自信は続くのでしょうね。

 

 あのときも、3月11日が本震でしたが、その前の9日に今日よりももっと大きい規模の地震が起きていました。 その時は近々起きるであろう宮城県沖地震かなと思いましたが、そうではなかったようで、二日後に巨大地震が、巨大津波が発生したわけです。

 あのときも約1か月後の4月7日でしたでしょうか、きょうよりも大きい地震、余震が起きまして、それまで何とかもっていた、耐えていた建物等も耐えきれなくなって、さらに被害が大きくなりました。この時は午後12時近くではなかったかなあ。服を着替えて職場の点検に行きました。

 きょうの地震、私にとっては起きているときに起きて良かったです。タイヤも交換して、ガソリンも満タンにしています。 でも改めて見ると水のストックがありません。お茶とかのペットボトルはかなり溜まってはいるのですが、肝心の生水がありません。これはよろしくない。気が緩んでいる証拠ですね。

 

 それにしても日本列島、至る所で揺れていませんか????万遍なく、地域差が無いように?地面は揺れています。気を付けないと!

 

 きょうも水が流れて来なくなった分流の上流の方には小魚がたくさん群れていました。

 

 

        

 

 

  これを見てピンとくる人はすごいです。 一昨日か一昨昨日か後半の約2時間を見てしまいました。ちょうど面白くなるところでした。

             

 

           

 

                     

 「タイタニック」です。

               


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする