鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

このまま水量は増えないのでしょうか?

2016-11-06 15:54:53 | 広瀬川

 きのうの最高気温は20.7度でした。きょうは予報では13度くらいとか言っていましたが、実際にはどうだったのでしょうか。 そこまで下がらなかったのではないかと思うのですが。

            (午前10時過ぎ)

 

      

 とくに午前中は快晴で文句なしの天気で、午後になって風が出てきて寒さも加わり、雲も多くなってきました。

                 

          

 

                

        

 

               

  

 それでも河原では寒さ風には負けじと芋煮会が盛んでした。芋煮会もそろそろ終焉を迎えるかな。それはそれで一抹の淋しさを感じるものですが。 広瀬川界隈の風物詩みたいなものが無くなっていくわけですから。

 (芋煮会の写真はいずれも牛越橋上流域のそれです。)

 

                  

  

           

 牛越橋周辺の川をじっと見るのですが、鮭の動きは見えません。そもそも広瀬川へのサケの遡上自体が少ないのでしょうか。 そういえば地元の新聞でも報じられてはいないように思うのですが。

 堤防沿いや河原の木々はまだ葉を保っていますが、これらが枯葉として木枯らしとともに舞い散るのはもう間近でしょう。

 

         

  

         

 

           

 

       

 きょうの写真はすべて新しいカメラでの撮影でした。まだまだ使いこなせていませんが。

 それにしても広瀬川へのサケの遡上が見られなくてとっても残念です。

  この頃の風景として、堤防沿いの家にはこのような柿を干している家が4,5軒はあります。 ともに渋柿ですが、干すことによってとっても甘い柿に変身するのですから不思議なものです。 よく昔の人はそのことに気がついたものです。 偉いものです。

① 

                                       ② 

 ①はうちの柿と同じ品種です。我が家ではもう食べています。売り物のような中身も皮も柔らかく仕上げるという訳にはいきませんでした、今年も。 分けたり送ったりもしています。

 

 

 

 

 


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