鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

シンクロSとオーロラ

2016-11-30 14:12:54 | お知らせ

 時間の経過とともにパッとしない天気となっています。午前中はよかったのですが。

  

 惜しかったこと、東北楽天ゴールデンイーグルスの茂木内野手が新人王を獲れなったこと。やはり優勝チーム、かつ投手が有利なのでしょうか。 残念です。 まあまだまだこれからの選手です。諦めずに来年も挑戦的な試合運びをしてほしいと思います。

                 

            

  

    

  

 残念なことと言えばきょうの地元の新聞記事です。「南三陸・秋サケ激減 今年も海で親魚捕獲」という見出しです。南三陸町の志津川湾水系さけます増殖協会が、遡上数が激減している秋サケの種卵確保のため、海で獲れたサケから卵を獲って孵化させる「海産親魚」を行うことを決めたとのこと。

        (分流下流域の3羽のカモ)

 

 今年河川で獲ったサケは昨年同期の6割で、40年前に孵化放流事業を開始して以来最低の水準だそうです。 やはり理由は、大震災でふ化場が被災し、放流数が震災前に比べ半減したことに加え、海水温が高く稚魚がすぐに死滅したことのようです。

 委員長は、「これまでにない危機的状況だ」と言っています。

     (分流上流域の2羽のカモ)

 やはりそうか。だから広瀬川にもほとんど遡上してこないのだ。水量が少なすぎるということも広瀬川にはあるのかもしれませんが。 今年が少ない、ほとんどいないということは、これから4,5年後も遡上数は激減するということになります。 残念です。淋しくなります。

 

 きのうですが、広瀬川本流の右岸崖寄りにカモが2羽いました。よくよくみると2羽とも潜りを楽しんでいました。 でも個人的には私のために見せてくれたのかもしれないと思います。

  いろいろ魅せてくれました。

 カモの恩返しと思ってシャッターを切りました。

 

 同じシンクロでも、2羽一緒にやるのと1羽だけの場合と、それぞれが別の形の潜りをするのとがありました。 何回も何回も見せてくれました。感謝です。

                  

 やはり魚を獲っているのでしょうか。 でも1,2秒真っ直ぐに潜ったからと言って小魚が寄ってくるということはないでしょうし、この格好では捕獲は難しいのではないでしょうか。

         

 純粋に素潜りを楽しんでいると思った方がいいのでしょうか。 そしてそれを私に見せてくれたとうことにしましょう。

                          

  

 

 きょうは秋篠宮の誕生日です。51歳ですか。この前ですか、家族で乗っていた車が追突されたようで、何かと大変です。運転手の処遇はどうなるのか、他人事ながら心配です。 次次期の天皇陛下となるかもしれない子どもと一緒だったのですから、宮内庁も焦ったかもしれっません。

 

 今月の上旬に放送された、ニュージーラドの南で観測されたオーロラです。とっても綺麗だったので皆さんも見てください。

 

                 

 

          

  (天の川)

            

 

 寒いのは嫌だけど、こういう星の世界は見てみたいですね。もう圧倒されて声も出ないでしょうね、息をするのも忘れて暫し見とれてしまうかかも。吸い込まれてしまう。 まさに魅入られるという表現がぴったりでしょう。

       

 

        

  

  (続きます)


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