鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

何かとっても得した感じ、

2016-11-08 15:41:16 | 思いつくまま

 外出から帰って来て例によってFM放送にスイッチを入れたら、何となんとナントベートーベンの第9が、それも第4楽章が、さらにさらに丁度バリトンのソロが入るちょっと手前ではないですか!!何かとっても得したようなとっても嬉しい気持ちで、FMを聞きながらこのブログを入力しています。

 ネットで調べたら、合唱はライプチヒ放送合唱団で、指揮はフランツコンヴィチュニーとか、初めて聞きますが、発音がとっても分かりやすいですね。生意気ですが。今いよいよ盛り上がり”フーガ”に入りました。ソプラノはすごいなあとつくづく思います。一番高い音でずーと伸ばすのですから。

 ソリストの再開です。今合唱も加わりました。 またソリストの出番です。ソプラノのソロ、聞かせてくれました。 いよいよ最終章です。今終わりました。 

 Tochter aus Elysium, Freude schöner Götterfunken! Götterfunken!

 天上の楽園から来た乙女よ、歓喜よ、美しい神々の火花(輝き)よ!

 

 いいですねえ、やっぱり。”第9” これからますます演奏の機会が多くなるでしょうし、聴く機会も多くなることでしょう。

 でもここ2回かな聴きに行っていた、東北文化学園大学の第九は応募したのですが、またしても定員オーバーですとはじかれてしまいました。聴けたのは友達が2枚確保していてくれたからですが。 演奏は仙フィルで、合唱が大学の合唱団の寄せ集めですが、何といっても”無料”というのがよかったのです。

 

  こちらは同じ感動でも、美味しさの感動です。 焼酎で渋抜きしていた渋柿ですが、硬いまま食べる機会を逸してしまいましたので、それならと完熟になるまで待って食べることにしました。

 これです。  これを二つに切って、スプーンで

           食べます。 

 皮はそのままにして、中身をスプーンですくって食べるのです。 人によってはこういう熟してとろっととしたのは嫌いという人もいますが、我々夫婦はどちらも大好きです。これで種が完全になくなってくれたら最高なのですが、それはわがままというものです。

 

 ある人の家のまえにあったものです。ほぼ原寸大ですか。堤防ンは2,3センチの小さいのはあるのですが、こんなにも大きくて完全に近い丸いのは珍しいです。

                   

 

 午前中からお昼過ぎ頃まではまあまあの天気だったのですが、午後4時過ぎ頃から一気に冷えてきた感じです。家の中に居てもそれを感じます。何だろうこの冷え込みは。 真冬のように深々と冷えてくる感じです。

      

          

 

 こんなに水量が減ってしまった広瀬川の分流ですが、よくよく見て歩くとまだこういう艶めかしい?悩ましい痕跡が残っているのです。

  アユのハミ跡です。

                

 上空ではこういう鳥ではないものが・・・・

 

                    

 

 分流の上流は下流よりも悲惨な状態になっています。

                 

 本流のこここから分流が始まるのですが、こんなにも飢餓地獄になっています。

             

 

               

 この上下には健気にも小魚が群れているわけです。

  

 そうそう今年3匹目のサケの死骸を見つけました。 中以下ご紹介している大きな真鯉がいる付近です。

 

    カニに食べられたのでしょうか。 

 

  これは?

 そうです、牛越橋からみた小魚の群れ、大群です。でもこの前よりはちょっと規模が小さいかな。魚の大きさが前よりも小さいようです。

                        

 

        

 きのうの夕方は全く姿が見えませんでした。


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