鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

遠足日和!

2015-10-21 16:19:32 | お知らせ

 何かまたこの頃地震が多くなってきたように感じます。小さい地震はかなりの頻度で起きていますが、きょうの午後3時過ぎの地震はけっこう大きかったですね。 

 こういうこともあるのです、地震はお構いなしに起きます、newoneの小用中に地震となりました。 ゴゴゴッという地鳴りのような音が聞こえまして揺れてきました。こういう時は少々焦りますね。

          (午後2時過ぎの撮影です)

 

                      

        

  

 

 いやあ、この歳になって”遠足”に行くことになるとは思いませんでした。 未就学児童、つまり保育園の年長児たちとバスに乗っての遠足です。 行先は「縄文の森広場」です。 

            

 

 わたしとしては2回目の「縄文の森広場」となります。 数年前豊齢学園の卒業生たちと行ったのが1回目でした。

             

 考えてみると、せんだい豊齢学園に入ったことにより 『修学旅行』 に2回行ったし、今回は保育園児たちと ”遠足” だなんて!なんとありがたいことでしょうか。 しかも天気は最高!!もう全く申し分なしなのです。 外でみんなで食べたお昼の美味しかったこと!

 

 縄文の森広場と言えば、何といっても「竪穴住居」ですね。3軒の竪穴式住居がありますが、3軒とも、栗材で骨組みを作った屋根に、土をのせた土屋根タイプの住居となっています。

            

 それはそれはとっても頑丈そうな造りとなっています。ただ暗いですね。火を起したらさぞかし煙たいことでしょう。

 

 

 保育園としては、子どもたちの卒園記念としてこういうものを作りたかったのだと思います。 子どもたちの手形です。

 以下の4枚の手形はnewoneが手助けして作った4人の子どもたちの手形です。

 

 ハロウインの絵が上手です、 

 

                      

 これを十分に乾燥させてから焼いて、完成するのは12月の中旬頃とか。 まあ子どもたちの楽しみはとっておきましょう。

 

 この広場には栗の木やドングリの木が一杯あります。 子どもたちはどんぐり拾いに夢中でした。 何を隠そうnewoneも探しました。 それがこれです。

    

           

 ひょうたんもありました。

 

 

 これは笹船です。本物の笹竹で作ってあります。葦で作った船ではありません。 これを実際に池か沼に浮かべてみせたらすごいでしょうね。

 そのことは下の丸木舟についても言えます。 近くに名取川がありますので、いつの日か川に浮かべて実際に漕いでみるということができれば素晴らしいでしょうね。 とっても不安定そうです。

                 


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