鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

体育の日ですか~

2015-10-12 15:54:04 | 思いつくまま

 きょうは10月12日月曜日、祝日です。 体育の日です。 そうですか、でもやはり体育の日は ”10月10日” ですね、どう考えても。 体育の日があっち行ったりこっち来たり、フラフラでは可哀そうです。 元に戻しましょう!! ハッピーマンデーとかいうことはもう止めようではないですか?!

 きょうは風もなくとっても過ごしやすい一日でした。 きのうの小雨模様の曇っていた一日は一体何だったのでしょうか? よさこいまつりだったのに・・・・

  

 

 きのうですか、今夏使用した鮎釣り用のベストを洗ってもらいました。 ありがたいですね。newoneとしては釣り用のベストは丈夫だから、洗い終ったら十分に脱水してもいいだろうと思っていたのですが、たくさんある縫い代がほどけないようにあまりきつく脱水しては生地によくないのだそうです。 一日で乾燥させなくても、2,3日かけてゆっくり乾燥させればいいというお答えでした。 そんなものなのでしょうか?

    (11日) 

  (12日)

 裏返して干したのは、newoneです。 もうほとんど乾いていましたが。

 

 いつものすっかり見慣れた分流の様子です。 濁りもすっかりとれました。

                        

 そして嬉しいことに小魚も戻ってきていました。 2センチくらいの小さいものから、7センチくらいのものまで結構な数の小魚が泳いでいます。

         

                        

 ただ水量が少ないです。 これが心配ですね、サケの遡上には。 もう少し水量がほしいです。 水量が少なくなっているために、分流から中洲へ行くために浅い分流に石をたくさん並べて仮設の石の橋を3か所くらい作っています。

           

 それはいいのですが、このままでは折角遡上して来て、ここの分流に入ろうと思ったサケは一体どうなるのでしょうか? 入れません。 ときどき長靴を履いているときは一ヶ所の石をどけてサケが遡上できるように隙間を作ったりしていますが、それもすぐにふさがれてしまいます。

  

 あと1,2週間後くらいには早いサケは遡上してくるのではないかと思っているので、何とかしたいです。

 

  きょう見つけて石です。 

  

 最初は木の化石かなと思ったのですが、なんか違うような気もします。 かえって石の方が価値があるかもしれません。

                    

 

 一か月前の大水によりこういう馳走ならぬ地層がはっきりしました。こういう形で地層が形づくられ、硬く固まっていくのでしょうか。 

     

 

 好きですねえ、こういう遊び心。 今変わった石を見つけようとしています。  本当にいろんな石がたくさんあります。あり過ぎるほどです。 でも飽きませんね。どんな石が見つかるか、毎日大いに興味を持って維新ならぬ石の河原を歩いています。

          

 河原は賽の河原と似ているのでしょうか、もしかして。

 


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