鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

朝夕はかなり寒く、

2015-10-06 15:42:22 | お知らせ

 きのうの最低気温は9.8度で、10度を切りました。 それだけでも気分的には何かぞっとしますね。

  

 そしてとうとうこらえきれずに、コタツの電源をオンにしました。 といっても朝だけですが。家のこたつは掘りごたつですので、電気を入れると足の裏が暖かくなり、大いに助かります。 

                      

 (この分流にサケが遡上してくるのはいつになるでしょうか? 最初の1匹はいつ見つけられるか?今のところは何とか遡上してくるだけの水量は確保されています。 これからの分流の散策の楽しみは遡上したサケの発見と観察ですね。)

      

 そして布団の方も、掛け布団は冬用にしました。 日中は暖かいのですが、どうしても朝夕と深夜は冷え込みます。 そしてこの頃の空は雲が多いというか、雲が低くかつ厚く垂れこめている日が多くなりました。

   

 

 またきのうのことですが、中洲に渡って表面が激流で洗われ、小石が敷き詰められたようになっているところを歩いていたら、またしても見つけてしまいました。 そうです、木の化石です。 丁度手ごろな大きさです。長さは30センチ前後です。

 

 後ろの化石はこの前ご紹介しましたとっても大きい木の化石です。 平べったい化石でしたが、今回の化石は円柱形をしています。

        

 部分的に拡大してみますとこうなります。

  

         木目模様がとっても綺麗です。

                        

 

 これからの写真は一昨日撮ったものです。 澱橋の深く掘られた橋脚の様子です。

 前は危険につき近寄らないようにと一応形だけの策をしていましたが、この前の強風で穴に落ちてしまったようです。 or 誰かが蹴飛ばしたりしたか。子どもでもできることです。

 

 こんな状況です。

          

 

 まだほんの少しだけ水が溜まっています。南西側に。

           

   

 崩れやすい地層となっています。穴の中に入って見上げるとその高さ、深さに軽い恐怖感を持ってしまいます。

                   

   

 


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