鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

天晴、秋晴れ!

2015-10-14 21:18:31 | お知らせ

 きょうはそんなに気温は上がらなかったのですが, 朝方は冷え込んだものの、とっても過ごしやすい、さわやかな一日でした。 あしたの朝もきょう同様冷え込むようです。

 

 コスモスももう終わりのようです。そうなると名残惜しいものです。

 

 芋煮会をするには風もなくて丁度いいなあと思っていたら、河原ではやっているのですね、きょうは平日なのですよ。学生たちが主役の芋煮会です。牛越橋は結構な人たちでにぎわっていました。

 

     

 

 いつもの分流はもうすっかり濁りもとれて、川底もきれいに見えます。 そしてきのうと比べると水量は少なくなっているようです。

                    

 ここまで少なくなってくるとどうしても遡上して来るであろうサケのことが心配になってきます。

    

 水量が少なくなってきたし、すっかりきれいに透き通るようになってきたからでしょうか、分流には魚の姿がやけに目立つようになってきました。 嬉しいことですね。 やはり川に魚の姿が見えないというのはさみしいことですし、おかしなことでもあります。

                 

 川底には赤藻がびっしりと敷き詰められて、それ自体はとてもきれいとは言えませんが、こんなにも小さい魚がいつのまにか狭い水量の少ない小さい分流に、どこからともなく集まってkるのです。

 

 自然界は不思議ですが、うまくできているものです。

                     

 そして今となってはきわめて少なくなってきた蝶の写真もとれました。

    本当に少なくなっています。

 セキレイの写真も撮れました。意外と人見知りをしないのですね。

        

              

 

 もちろんニンゲンもいい天気に誘われて川にやってきます。

                    

  

 

 いつも毎日通い詰めている河原ですが、それでも新しい珍しい石が見つかるのです。 いつもはよく見ているつもりでも実際はよく見ていないということなのでしょうね。 どうですか、この石は? とっても変わっていると思いませんか?

                  

  

 なんでこういうまるっきり違うようなものが混じっているのでしょうか?

                            

 石って不思議ですよ! 本当によくもこんなにそれぞれ異なるものが集まっているものだと感心するばかりです。  場所によっては大きい石ばかりのところ、細かい石が多いところなど川の流れのせいなのでしょうね、場所によって大きさが違ってきます。

 

 菊と先月かな見つけた木の化石とのコラボはどうでしょうか?!

  

 

 時事問題を捻くりたいのですが、取り上げたいことが多すぎて困っています。

 


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