鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

不揃いですが、終わりました

2015-10-18 16:35:49 | お知らせ

 きょうも申し分のない秋晴れです。 

  

 でも欲しいです、雨が!!!! 河原では芋煮会が盛んです。 確かに芋煮会には最適な日和が続きます。 うちの町内会の芋煮会もいよいよ来週となりました。

   (学生たちの芋煮会。缶ビールと日本酒は流れで冷やしていました。)

  

 でも川はもう瀕死の状態、死に体に近いです、分流は。 まあそれでも小魚は健気にも群れをつくって泳いでいますが。

                     

        

                 

 上の写真の中央やや左側のハヤは大きいでしょう。こういう大きいハヤも数十匹の群れをつくって泳いでします。

      

 

 きのう”もいだ”柿、渋柿ですが、きょう皮をむき終えました。 そして干しました。 でも10個ほどは焼酎とドライアイスで渋抜きをするためにとってあります。 だから80個を干したことになります。

  

 干し柿にとっては朝晩と日中の気温の差が大切なのでしょうね。 今年はどれくらいで食べられるようになるか、楽しみです、とっても。 

 

             こんなにも大きくて立派な渋柿です。

                     

 去年は干し過ぎて硬くなりすぎて、20個ほども捨ててしまいました。もったいないことをしてしまいましたので、今年はそういう轍を踏まないように注意しないと。

 

 また新しい賽の河原の石積みができていました。

           

   

 

 ところでこの写真は中洲の大木に絡まっている流木等です。 先月の大雨による流木です。 

 

 ゴミの部分を拡大してみるとこうなります。 なんか見覚えがあるなと思った方は素晴らしい記憶力の持ち主です。

       

 そうです、正解です、”ヒロッシー” です。 これがヒロッシーの正体でした。 とっても硬いプラスチックで出来ているようです。 詳しくはこのブログの2014年1月17日、1月22日、1月30日、とくに1月17日のブログを見ていただけるとありがたいですね。

 仙台にも、広瀬川にもネッシーに負けない大型の未確認生物がいたのです。

 

  左の写真は何でしょうか?

 そうです、

 河原バッタです。中洲にいました。

 でも元気がなくて、羽を広げて数メートル飛ぶことは無理なようで、せいぜいが20センチくらい跳ぶくらいです。

  またこの蝶もいました。 

 

 購入しました、12月23日の”第九”特別演奏会のチケットです。 6000円のS席は遠慮しました。

    

 12月の前に、かなり前の11月7日に萩ホールでの東北文化学園大学の第九コンサートに行けることになりましたので、第九全曲は2回は聴けるということになります。 友達の計らいです。感謝です。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする