鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

初めてです。

2015-10-28 15:05:13 | お知らせ

 暖かい一日と言っていいでしょうが、午後からですか、風が強くなってきました。 それでも空気が冷たくないので、助かります。

    

 そうそうきのうの最低気温は 5.8度 と冷え込みました。 ぞっとしますね。

                       

 (川面に映る木々の姿や雲の形はとっても綺麗ですが・・・)

          

 そして毎日なんども何度も愚痴をこぼしていますが、雨が降りません。降ってくれません。 田んぼの方はもう水はいらないし、飲料水としてはダムの貯水量は大丈夫なのでしょう、騒がないから。

     

 でも地表は乾燥しています。 それこそ恵みの雨がとっても欲しいところです。 勤労者にとっては、雨が降らないことはとってもいいことと喜びなのでしょうが、そろそろ雨らしい雨が降ってくれないと人間も自然も困るのではないでしょうか?

 見てください、これがこの辺の広瀬川の本流の流れなのです。

 

 こんなに干上がってしまって、岩盤底がもうカラカラになるくらい顔を出しています。

         

 

 やや上流域の様子ですが、ここで変わったことと言えば、カモが2羽下流から上流を目掛けて超低空で、1メートル以下でしょう、飛び去って行ったということでしょうか。

          

 堤防の草むらや花壇等での様子です。

 まだ生きていました。 嬉しいですね、体力はかなり落ちたような感じですが。

  河原バッタ 

 数は少なくなりましたが、まだ蝶も飛んでいます。

             

 そしてこれが牛越橋の上下流の様子です。 きょうは10月28日で水曜日です。午前中の様子です。

 

           

              まだ芋煮会は健在?です。

  

 牛越橋の上から、下流側のすぐ下のテトラの辺りを凝視しました。 そしたら左岸寄りに見えた姿、体の動き、尻尾の動きからしてどう見ても ”サケ” のように見えたのですが、このはっきりしない写真を見てどう判断しますか?

   

 川底に絡まっている布きれかなとも思いましたが、それにしては幅があります。 ということできょうをもって生きたサケを見た”最初の日”とします。 死骸は3,4日前に見ていますが。

 

 そのため?でしょうか、またしてもいままで見てはいてもとても写真には撮れなかった生き物の写真もじっくり撮れました。

 長さは18センチくらいの”カナヘビ”です。 チョロチョロとアスファルトの道路を横断して行きました。横断できたから安心したのか、ゆったりとしてしまい(日光浴)、お蔭で写真が獲れたのですが。

 

 心臓がピクピクと波打っているのが見えます。ずいぶんと大きく鼓動するものだと思った次第です。

                 

 尻尾を触るのですが、触るとその時だけ少し反応して動きました。

             

 無理に尻尾を抑えると切れてしまうので、そこはそっと触ったわけです。 堤防の下でときどき見かけていたカナヘビとは違って、これはかなり大きかったですね。

 

 可愛いものです。


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