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鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

この差は?

2025-04-25 20:00:52 | 思いつくまま


いやあ、きのうときょうの最高気温は何となんとナント19.8℃で全く同じでした。でも、きのうはまんべんなく気温は高めでしたが、きょうは午後3時に(午後になってから)一番高い18.7℃を記録し、午後6時も15.3℃と高めで推移しています。今日の正午は13.3℃なのに・・・。



ここ1週間くらいかな、本の整理を自主的に(奥様に言われることなく)始めています。とりあえずは雑誌類ということで、毎月購入していた月刊誌や何あろう私にとっては断腸の思いの””鮎釣り雑誌””(鮎以外も含みます)の書庫(と言えるほどのものではないのですが)からの取り出しを実施しています。



それにしても思い、ではない"重い"のです、鮎釣り関係の雑誌は。写真が多いから紙の質も立派で厚いし、大きいし、だから重い、とっても重いのです。いろんな雑誌が発売されていたものです。夏の日本列島は「鮎に始まり鮎で終わる」と言っては言い過ぎかつ大袈裟かな。

(これは八木山にあるある施設の庭に咲いていたもの。しかし、)

そうそう、鮎釣りメーカーが毎年力を込めて製作しているカタログ、これも豪華で重いのですねえ~。昔のカタログは本当に各メーカーの熱心さ、熱さが感じられますね。昔の鮎釣りは全国的に暑かった(夏だから当然ですが)し熱かったものです。浮かれていたと言ってもいいかも。経済にたとえれば””バブル””と言えないこともないか。

(広瀬川の緑地帯、いつもの散歩コースではシロツメクサは見られません、どうして? WHY? )

途中で腰が痛くさえなりました。ほんのある部屋から整理するために取りあえず積んでおく部屋に持ち運ぶ、倒れないように積み上げておく、これだけでも拙者には重いのです、はい!!



まあ、よくも買ったものです。当初は一応目的があったのです。何だと思いますか? 定年を迎えたら、数十年にわたる日本の鮎釣り関係の本を出したかったといっては思い上がりで、自分なりに””日本の鮎釣り30年””とかをまとめてみたいなあと思ってはいたのです。

               

だからいろんな鮎釣り関係の雑誌を購入し、それだけでは不足なので各メーカーのカタログも集めて、雑誌とカタログと両方からまとめていったら面白いかなあとその当時は考えていました。



でも、その思い、想いは良しとしても、体力気力の衰えの方が早かったようです。もう当時のはつらつとした気持ちと現実の乖離の何と激しいこと。もうこれではとてもじゃないけど宝の持ち腐れ、かといって誰が欲しがるものか、図書館でもいらないだろうし、こんなに嵩張り重いものをいつまでも家の中においてはおけないし、子どもたちにとっても大きな迷惑だろうし、・・・・。

              


タイトルと内容はほとんど一致しませんでした(まいどのことですが)。

結局は終活のひとつですね、結果としてそうなるようです。
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