鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

現在休工中ですが、

2012-12-30 16:33:54 | 広瀬川

 一日遅くなってしまいましたが、松井選手、20年のプロ野球生活お疲れさんでした。 男の花道というか、美学を貫徹されたようで、もったいないなと思うと同時によく決心した、偉いと率直に感じました。晩節を汚さなかった。男たるものこうありたいものですと言いたいところですが、私のような全く冴えない男もいるわけで、諦めが悪くて65歳と考えていた大会挑戦を70歳まで延長したりする者もいるわけです、恥ずかしながら。 

 29日から工事は休みですが、牛越橋と澱橋の橋梁補強工事の様子をお知らせします。

 まずは上流側の牛越橋の方から。

 

 上下の写真の単管足場?は左岸側から2番目の橋脚です。 この真下にはパンダサケが生きています。ともに左岸側からの撮影です。

 

 以下の2枚は右岸側からの撮影です。

 

 右岸の河川敷にある橋脚も工事中です。 橋脚1本おきに工事しているのですね。

 

 今年の春先ですか、大雨で土嚢や足場が流されたのですが、それで学習したのでしょうか、今回は土嚢同士をひもで結んでいます。

 

 上下の写真は橋の上からのものです。

 

 次に下流の澱橋です。

 

 澱橋の上から右岸下流の様子です。

 

 サギがじっとしていました。

 

 アップするとこうなります。

 

 以下は橋の上から上流側(右岸)の状況です。

 

 

 川底の石が採掘されている状況が分かるでしょう。川の真ん中の石が残されているようです。

 

 下の写真は、ショベルカーの通り道の様子です。川を斜め横断して河川敷に上がります。

 

 工事のお知らせの立て看板ですが二つあります。

  (これは橋の上のもの)

 (これは河川敷のもの) 

 (市)澱橋通線澱橋外1橋橋梁耐震補強及び補修工事 と (市)澱橋通線 澱橋 橋梁耐震補強工事 です。 監督者は同じで、施工者は異なります。 橋の上(補修・補強)と下(補強)の違いです。


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