鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夜の勾当台公園

2012-12-12 21:49:25 | お知らせ

  10日ですか、小沢昭一(敬称は略させていただきます。)が亡くなりました。 大分前から体調を崩していたようです。 私の好きなラジオ番組 「小沢昭一の小沢昭一的こころ」 は、お風呂に入りながら聴くのが楽しみでした。 でもこのところは体調を崩したためということで、ずーと過去に放送された番組を、名作選として放送していました。 なかなか復活して来なかったので、これはもしかしてもう駄目かなと悲観的にはなっていました。残念です。

 マスコミでは勘三郎(敬称略)のことばかりが大きく放送されていましたが、私個人としては勘三郎よりは昭一ですね。 もちろん勘三郎は好人物で、だれが見ても悪く言う人はいないでしょう。私も異議なしです。 でも、同じ河原乞食としては、断然小沢昭一ですね。歌舞伎界にはたくさんの人材が揃っていますが、市井の中に生き続けてきた大道芸等を収集・研究し、それを自分のものとして俳優業にも生かし、何よりも「小沢昭一的こころ」に生かされていました。 あの何とも言えない巧みな話し方、それが聴かれないということは大きな損失です。 冥福を祈るばかりです。

 先週末は定禅寺通りの光のページェントの様子をお知らせしましたが、きょうは勾当台公園の様子をお知らせします。 何か HITACHIの空間 という感じになっています。

 ステージの幕のような感じです。

 

 巨大なサンタは何を思い、何を見ているのか。 人類の未来?、日本の政治状況?

         

 サンタは、こういう表情をしています。

   

 

 巨大なUFOも出現しています。

 

 HITACHI です。

         

 西公園でもやっています。

 

 

 おまけです。 市民会館から定禅寺通りの東側を撮ったものです。

 

 最後は定禅寺通りにある竹中工務店前の飾り付けです。 会社自体が一面のガラス張りなので、何とも言えないような幻想空間を生み出しています。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする