きのうお知らせできなかったこと等を少し書いて、今度こそお仕舞とします。
今年で私は3回目の出演となりましたが、今回が一番出演者が多かったです。 名簿を見てみると、ナントなんと何と驚くこと勿れ総勢 215 名にもなります。 いままでは180人前後でした。 だからとっても窮屈に感じたのですが、まあそれは仕方がないとして、問題は4つのパートの構成比にあります。
どうみてもこれはアンバランスではないかと思うのですが、みなさんはどう思いますか?
合唱団の内訳は、第九をうたう合唱団・東北大学混声合唱団有志・常磐木学園高校混声合唱団有志となりますが、各パート毎の人数は以下のとおりです。
(パート) (人 数) (割 合%)
ソプラノ 66人 31%
アルト 71 33
≪ 女性計 137 64 ≫
テノール 36 17
バ ス 42 19
≪ 男性計 78 36 ≫
合 計 215人 100%
私は我々の合唱を直接聞いたことがないので何とも言えませんが、あまりに男性陣が少ないと思います。少なすぎます。 これでは、それでなくても強烈なソプラノには叶いません。 圧倒されてしまいます。 せめて男女比が、55(女)対45(男)くらいで歌えたら、もっと素晴らしい合唱になるのではないかなと思っているのですが。
これから半年間は合唱とは無縁の生活を送ることになるのですが、今年は少しは縁があるような生活をしていきたいと思っています。何とかして口を縦に長く開いて、上あごを広く深くして、頭の先から音が出るように、ハリがあり高音が出るようになりたい!です。
今年の参加で3回目となりましたが、その間のポスターの変遷です。
おととし(2010年)は;
(小泉先生)
去年(2011年)は; (東日本大震災のため、2回の公演でした。)
(山下先生)
そして今年(2012年)は;
(小泉先生)
おととしのポスターが一番強烈というか、印象に残りますね。