鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうの分流

2012-12-15 21:23:12 | 広瀬川

  午後からはほとんど止みましたが、午前中は真面目な雨降りとなった一日でした。 それだけでも冴えない一日となりましたが、先週の7日以来のそれなりに大きな地震がありました。 午後1時27分と2時46分の2回の地震。2回目の地震は外出中だったので感じませんでしたが、何ということでしょうか 「2時46分」 でした。 あの忌まわしい大震災も同じ時刻でした。 やはり2,3年は落ち着かない状態が続くのでしょうか。

 落ち着かず、憂鬱なのはあしたが総選挙の投票日だからでもあります。自民党が単独過半数を獲得するからです。あしたからの日本は一体全体どうなっていくのでしょうか。前途は闇、待っているのは奈落の底へのまっしぐら。あまりに悲観的すぎますか。そうであって欲しいですが。

 きょうの分流の様子です。 その前に澱橋の橋脚補強工事の様子です。

 

 

 きょうは工事が休みかなと思ったのですが、そうではありませんでした。

 分流が本流と合流するところから上流に遡ります。

 

 珍しいことに広瀬川のイギリス海岸にサギがいました。 今までもサギ自体は分流にも来ていたのでしょうが、目撃したのは初めてです。

 

 分流の中流域ではカモが3羽仲良く泳いでいました。

 

 カモはサケがいるところを泳いで行きました。左端にサケが写っています。

 

 今日現在分流のサケは3匹確認できました。 でもスーと元気に泳いで行くのは1匹だけで、ほかの2匹は上流をむいてじっとしているだけで精一杯のような感じでした。

 

 最後の写真はいつもの分流の上流域の様子ですが、中央上部の水面に写っているのは先ほどのサギです。

 

 今この分流には物凄い数の小魚がいます。稚魚がいます。サケの稚魚だと思われますが、いつ海に向かうのでしょうか?


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