テツの部屋B

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Z6II+Fマウントレンズの動作チェック

2023-02-22 | 日々の出来事
FTZ2を購入し、Z6IIでFマウントレンズが使えるようになった。早速、手持ちレンズの動作チェックを行ってみた。以下の写真は全て手持ちで撮影した。




レンズ=NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、焦点距離 = 70 mm、f/4、1/80、ISO = 1400、オリジナル画像のサイズ = 6048×4024

コントロールとしてZレンズのテレ端で撮影した画像。




レンズ=AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II、焦点距離 = 200 mm、f/5.6、1/100、ISO = 6400、オリジナル画像のサイズ = 3936×2624

200 mmだとかなり寄れる。しかしDXレンズ(APS-C用レンズ)なので、センサー周辺部が自動的にクロップされ、画像サイズが65%に減ってしまう。しかし、フルサイズセンサーで高感度撮影された画像なので、APS-Cカメラで撮影した画像よりも画質が高いはずだ(未検証)。AFは問題なし。




レンズ=SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM、焦点距離 = 500 mm、f/6.3、1/60、ISO = 6400、オリジナル画像のサイズ = 6048×4024

500 mmの望遠力は半端ではない。しかもこのレンズはフルサイズ対応なので、画像がクロップされない。AFは一応動くものの、合焦が遅い。動物撮影で使えるか心配だ。




レンズ=AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G、焦点距離 = 35 mm、f/1.8、1/60、ISO = 220、オリジナル画像のサイズ = 3936×2624

明るい短焦点レンズ。AF問題なし。画像はクロップされる。




レンズ=SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM、焦点距離 = 10 mm、f/3.5、1/13、ISO = 100、オリジナル画像のサイズ = 6048×4024

広角レンズ。DXレンズなのだが、Z6IIにDXと認識されず、画像がクロップされなかった。そのため画面がケラレている。AFは作動した。




レンズ=SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM、焦点距離 = 20 mm、f/3.5、1/20、ISO = 250、オリジナル画像のサイズ = 6048×4024

広角レンズのテレ端ではケラレがほとんど出なかった。




レンズ=TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1(Model 272E)、焦点距離 = 90 mm、f/10、1/50、ISO = 6400、オリジナル画像のサイズ = 6048×4024

フルサイズ対応マイクロレンズ。AFが全く作動しないが、このレンズに限っては大きな問題にならないだろう。

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