テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

フィールドアスレチック・横浜つくし野コース

2019-05-05 | 日々の出来事
子供たちと、フィールドアスレチック・横浜つくし野コースに行った。


横浜線で長津田まで行き、そこからタクシーに乗った。


敷地内には50種類ものアスレチック遊具が設置されており、大人も子供も楽しめるようになっている。まずは、ファーストステージの10種類の遊具に挑戦した。




ポイント4:山すそのぼり。


テツも一緒にやってみたが、結構怖い。




ポイント7:入母屋(いりもや)わたり。


二人とも真剣だ。


アスレチックは、小学生がクリアできるくらいの難度に設定してあり、うーたんはもちろん、コテツにとっても、かなり難しい(&危険)。10ポイントクリア(?)したところで、アスレチックは一時撤退して、“トムソーヤ冒険の森”の遊具エリアで遊ぶことにした。




垂直滑り台。


うーたんは怖くて、一人ではなかなか滑り出すことができない。テツの手を借りて滑り台に突入していた。二人とも相当楽しかったらしく、何回も滑っていたが、最後は、うーたんが興奮しすぎて滑り台を逆走し始めたため、強制的に次の遊具に移動させた。




遊具で遊ぶうーたん。


二人とも大興奮で、あっという間にいなくなってしまう。コテツが一度迷子になった。


トムソーヤ冒険の森でひとしきり遊んだ後、少しだけアスレチックに戻った。




【セカンドステージ】ポイント18:たらいわたり。


うーたんもやりたがったが、もちろん却下。




【ファイナルステージ】ポイント43:蛇くぐり。




蛇くぐりの核心部。


このアスレチックでは、ヘビの胴体のようなロープ製のトンネルをくぐってゴールを目指す。トンネルは長く、アップダウンがある。また、途中に出口がなく、後ろから人が入ると引き返すことも難しいため、入ったら最後、ゴールまで頑張るしかない。

蛇好きのコテツが喜んでトンネル内に入っていくと、当然のようにうーたんが後に続いた。嫌な予感がしたがもう遅い。うーたんは、しばらく健闘していたが、トンネルが一番高くなった辺りで足を踏み外し、ロープにからまって動けなくなってしまった。コテツに、引き返してうーたんを助けてあげるように言うと、うーたんのところまで戻ってくれたが、コテツの力ではうーたんを引っ張り上げることができない。止むを得ず、テツがヘビによじ登って、うーたんを下から押し上げて、動ける状態まで戻してやった。




約10分後、何とか自力でゴールにたどり着いたうーたん。


すかさず、もう一度トライしようとしたが、強制ストップ。コテツは3回もクリアした。




アイスクリームタイム。


2時間半たっぷり遊んだ。帰りはつくし野駅まで歩いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カブトムシの蛹化(その3)

2019-05-05 | 昆虫(カブ・クワ)
カブ幼虫の最後の一匹がようやく蛹になった。最初の幼虫が蛹になってから、2週間が経過している。




カブトムシの蛹(オス)。


左手の窓から角の先端部分が見える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする