のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

嬉しい予想外の集り 歌詞集も足りなかった

2012年11月01日 09時01分47秒 | うたごえ
いつものように うたごえが始まる前 挨拶を交わしたり ピアノの練習をしていた
三々五々集って来られる方たちに いつも有難うと言いながら ふと廊下の方を見る
何と大勢の方が入り口まで来ていた

受付をしている女性から 歌詞集が足りなくなった どうしようと言う声
さすがの私も 心では嬉しさが有るが 対応を考える
家まで取りには行けない

皆さんにお願いしよう
手分けして 既に配ってある方々に お二人で見て頂けないでしょうかとお願いした
皆さん気持ちよく協力してくれて これをどうぞと差し出してくれる

その温かいお気持ちに 涙が出そうだった
そして感謝の気持ちに溢れる 
これが 他所に無い 下町のうたごえの雰囲気でもある

亀戸の会場と 東大島の会場 2箇所で開催している
亀戸の方は駅前で広い会場 平均50名しらいは集ってくれる
東大島は あとからスタートして 30名くらいがいつもの人数だった

歌詞集も配布楽譜も40人用意してあった
希望的には それを超えることも夢見ていたが実際に実現してしまった
最終 50名の方に参加して貰えた

嬉しい悲鳴だが それを受けてくれる皆様に心から感謝とお詫びでもあった
ここには あたたかさが いつも感じられる
アットホームな雰囲気で みんな仲間のように思える



山の彼方さん(HN)が 私のインタビュー記事が載った雑誌を持って来た
前回 紹介して 先生(私のこと)が載っているからと注文とったら売り切れた
今回も皆さんが購入していただき かなりの数が売れてしまった

結果として 私の半生記みたいになってしまった 他愛の無い記事だ
これを うたごえの縁として 皆さんがお金を出して購入してもらい申し訳なく思う
自分のことは どうも積極的になれない

私のブログで 情けない食生活をたびたび書いている
見かねた?仲間の女性が 食事のおかずを5品も作って 持って来てくれた
わざわざ  タッパーに入れて 私に差し入れだった

時々 違う方からも いろいろな物を私は貰う
一人暮らしの侘しさなんて感じていないが 喜んで頂く事にしている
お返しは 誰にもしたことが無い(スミマセン) 

男性の方もだんだん増えてきたし 新しい方も増えつつある
こんな 私が主催するうたごえに 参加して頂けるだけで幸せ者である
この幸せを皆さんに そして施設の方に 笑顔と元気の配達人になって送り届ける

今日は うたごえ会場の抽選日 先ずは これで会場が決まる
月に一度くらいは 会場確保をしたいものだ
これから出かけます


最後までお読みくださいまして有難うございました 
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