のびたとブレイク

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亀戸線100年の移り変わり

2010年09月03日 09時39分34秒 | 旅行

今は2両編成で たった3.4キロを走る亀戸線

その姿はローカル線を見ているようだ

しかし 開業は明治37年 100年を超える歴史がある

当初は起点は越中島から亀戸 北千住を経ての予定だった

しかし審査に手間取り 北千住ー久喜 そして吾妻橋へと延びた

現在のスカイツリーの建つ所が 旧浅草となり 業平橋となった

本線は現亀戸線で 総武鉄道線の両国橋まで乗り入れた

総武鉄道国有化のときに亀戸線が支線となった

この短い路線の中に生まれては消えた幻の駅があった

亀戸~曳舟駅間 路程に沿って記すと以下になる

亀戸駅~旧亀戸水神駅~亀戸水神駅~北十間川駅

東あずま駅~平井街道駅~小村井駅~天神駅

十間橋通り駅虎橋通り駅~曳舟駅

黒字が現在の駅である

調べたら こんなに駅の変遷があった

それにしても 100年を超す歴史があったこと改めて知った

資料はウィキペディアによる

 

 

比較的新しい駅 1956年開業

時には お客様が亀戸天神の最寄り駅

こんな勘違いして降りてしまう

 

 

 

 

亀戸水神駅~東あずま駅間

この近くにも幻の駅があった

 

 

 

 

 

東京スカイツリーの建つあたり

当初は吾妻橋駅 後に浅草駅 業平橋駅と変遷

曳舟からこの辺は貨物線の時もあった

 

 

 

 

 

 

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コメント (1)
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