のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

フォークダンスの青春

2010年09月10日 07時30分13秒 | うたごえ

うたごえの中でも良くリクエストがある 高校3年生

この中にフォークダンスの手をとれば という歌詞が出てくる

作詞の丘灯至夫さんが 高校のそばを通って垣間見た風景と言われる

私たちの世代 中学卒業してすぐ就職  その後 集団就職もあった

若い男女の出会いは サークル活動が盛んだった

ハイキング サイクリング 俳句 そして若い根っこの会など

野外に出れば フォークダンスも良く行われた

手回し蓄音機 78回転SPレコードが 盛り上げてくれた

主に輪になって 男女ペアか 交互に手をつなぐ

当然 心を寄せる片思いの子もいただろう

あの子がいいなと廻ってくる順を待つが 手前で終わったりする

手をつないだりすると 温かな体温が伝わってくる

この頃の曲をちょっと演奏しても 今でも皆が口ずさむ

ツアーのときでも バスの車内は ハミングが流れていた

代表的な曲

オクラホマ・ミクサー (藁の中の七面鳥)

コロブチカ (行商人)

ジェンか (主にフィンランド地方)

マイム・マイム (イスラエル語で水)

 

 

 

 

  今日は墨田の うたごえ カチューシャ

 

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コメント (1)
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