パンクと釣り

オールドタックルでのバスを中心にした釣行記
ハードコアパンクバンドNERDとCARCASS GRINDERの活動

秋シーバス調査釣行

2015年10月05日 | ソルトウォーター
今年の夏は、なんだかあっという間に過ぎ去ってしまった気がします。

気がつけば秋になっているではありませんか。

結局シーバストップゲームもチヌトップもハイシーズンのバストップもやらないまま夏が終わってしましました。

そして毎年のようにこの時期は慌てて釣りに行くのです。

とりあえず出遅れないように秋シーバス。

例年のように河口部に行ってきました。

仕事帰りなのでナイトゲームです。

干潮時ではないと入れないポイントでトップを探りますがダメ。

ここで表層系のミノーに交換。

ちょっと懐かしめのK‐TEN M をやや速めに泳がせると


30upのチビくんが元気に出てくれました。

さらに同じパターンでヒット!

今度はちょっと良いサイズ。



56!

体格が良くサイズ以上のファイトを見せてくれました。

さらに


もう1本

サイズはさっきのよりやや大きいのですが痩せてました。

しかし派手なエラ洗いなどで充分に楽しませてくれました。

やはり往年の名作ルアーは今なお現役として通用しますな。

ソルトの老舗であるタックルハウスには安定感のある定番ルアーが多数存在、信頼できるメーカーだと思います。

面白みの無いメーカーでもありますが、オーソドックスというのはシーンを選ばず安心して使える強みがあります。

こういったものこそ色あせずに長く愛されるのでしょう。


さて短い間にそこそこの結果を出し、満足して帰ればよかったのですが…

場所移動して粘ってしまいました。

もちろんボウズ及びルアーロスト、駐車場代¥1,800。

欲を出していいことはないのはわかっていますが、さらに釣りたいという欲望こそアングラーの行動源なのだから仕方ないです。

次の日のリベンジ釣行も同じ過ちの繰り返しとなりました…。



秋シーバス、今のところ時合さえ捉えることができれば期待できます。








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