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リコール (ダイハツ ムーヴ L175S)

2014-01-29 22:22:22 | クルマ(ムーヴ_L175S)
ダイハツから 無料修理(リコール)実施のお願い通知が届きました


気付かずにいましたが、調べてみると 平成25年12月4日に届け出られていたリコールです。

『 セカンダリプーリーシャフト (CVTの油圧プログラムが不適切) 』


『 クランク角センサ (内部コイルの高温時の耐久性が不足) 』


けっこう 重要な箇所じゃないですか
ちょっと 心配になります

【ご注意】としては…

…とのこと です。
が、 これは 大丈夫。。
どんなクルマに乗っても、クルマが少しでも動いている状態では シフトチェンジ(前後進切換)しませんし、ゆっくり操作しています。
また、走行の前後には 最低でも30秒~1分間のアイドリングをしています。
私的に クルマを労わる基本 だと思っています

しかし、そこそこ大がかりなリコールですね
早めに対策・修理して 安心して 快適に乗りたいです


[ リコール情報 (覚書) ]

1. 不具合の内容
 (1) CVT(無段変速機)の油圧制御プログラムが不適切なため、シフト操作とほぼ同時にアクセルを踏み込む急な発進操作を行った場合やエンジンを空吹かしする等、高回転状態からイグニッションスイッチを切る操作を行った場合にCVT内に高油圧が発生し、セカンダリシャフトに想定以上の負荷が加わることがあります。そのため、そのような操作を繰返すと当該シャフトが破損して、走行不能となるおそれがあります。
 (2) エンジンのクランク角センサにおいて、内部コイルの高温時の耐久性が不足しているため、登坂や渋滞等によってエンジンルーム内が高温になった状態で、全開走行等のエンジン回転数が高い運転を繰返すと、振動で内部コイルが断線し、走行中にエンジンが停止する、あるいは、エンジンが始動できなくなるおそれがあります。
2. 改善の内容
 (1) 全車両、CVT制御コンピュータの油圧制御プログラムを変更します。
 (2)-1 全車両、クランク角センサを対策品と交換します。但し、部品の準備に時間を要することから、部品が供給出来るまでの暫定措置として、エンジン制御プログラムをエンジン最高回転数を下げる仕様に書き換え、後日クランク角センサを対策品と交換し、エンジン制御プログラムを元の仕様に書き換えます。
 (2)-2 暫定措置が困難な車両については、全車両、クランク角センサを対策品と交換します。
3. 自動車使用者等に周知させるための措置
  使用者:ダイレクトメール等で通知します。
  自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載します。
  改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3267のステッカーを貼付します。
4. 対象車両
  ソニカ / ムーヴ / ミラ / タント / ムーヴ コンテ / ミラ ココア / タント エグゼ の CVT車
※ 因みに、私の愛車(ムーヴ L175S の NA)は 「2. 改善の内容」 の (1)・(2)-2 実施対象です。

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