もうひとつの新生活

長年 受け継いできた 親族集結のお盆…

ご先祖さまに見守られて、穏やかに過ごせました。

新しい職場での仕事開始も近付き…
実家ベースの生活から 新居ベースの生活へと 徐々に移行です

田舎、とりわけ東北の 昔ながらの意識として、受け継いだ家系上の故郷に帰る意味は大きいです。
家族はもちろん 親戚や近所さんまでも “家”[イエ] の 立ち位置での訊かけがあります。
私も例外ではなく、仕事を辞める・帰る・職に就く…　 この 一連の中での 地元での気苦労や調整は、正直 まだ続きます。
少しは想像できた分、決断は大きなものがありました。
揺るぎなく言えるのは、夫婦です・親子です・そして その地の親です。

変動期的な昨年～今年、理解も得られつつあり、仕事の面。 そして 腰を据えて生活を築くことでの 新居生活への理解。
頑張り時で、子育て上も 親の役目が一番 影響する時期に入りました。
気持ちの余裕と笑顔で　ですね

さてさて…

その生活への門出として、親が 美味しい食事と旨い酒を振舞ってくれました。

Ａ５ランクの仙台牛　嫁さんも大喜びでした

そして、幻の銘酒 “綿屋”


本当に いい酒です。

全国品評会 金賞

デザートには、なかなか食べる機会がない 千疋屋のフルーツケーキ。


この パイナップルが絶品ですね

本当に ご馳走さまでした

そして今夜は 新居でのひととき
買い物では、仙台の “つゆ” と言えば “だい久”

なつかしく 購入。


おいしいお弁当屋さんにもご挨拶


ネットも 無事 接続

なんだか今日は疲れたので 早めに休んで 明日に備えます
頑張ろ～ぅ