ネオクラ式

Neo-classical style of the daily life ★

頑張るお父さん

2016-11-17 04:59:59 | 日記
職場の模様がえをして 今日も仮設営業へ


金曜日の胃カメラまで禁酒
体調も思わしくなく 気持ちも苦しく… でも 嫁さん息子に後押しされて仕事が成り立ちます

とにかく、心底、自分たち夫婦親子で家族のカタチを確立したい 深く想います。。
冷静に客観的に見ると、世代交代して 家族を牽引する年代。 とうに、自分はその歳に十分過ぎる程のオヤジです。
…だから、歯痒ぃ。

整理して考えると、今の自分は 本当に多方面に気を遣って決断していく場面が目白押しです。
しかし、それは必要なこと。
一番に嫁さんと息子を据えて 心を強く取り組むしかありません

人をとりまく環境は 単純にひとつだけではなく、だからこそ ひとつのの事柄を表面だけ見て判断することは危険です。

ひとりの誤解が一気に広がる、それが分かると集団に責められる様な意識に陥る。
その不安やプレッシャーが息つく暇なく圧し掛かる
でも、家族を築くことや子供の成長は 絶え間なく動き続いている。
地域の理解を得ることや仕事は、手を抜けない。

こういった状況・環境下、やはり 主体で基盤である夫婦親子に支えられ、だから 頑張れる 当たり前のことですが。ね。

昨夜の食卓、嫁さんのコトバが嬉しかったです。
「本当に頑張ってくれてるダンナさん」
「一家の主なのに… 何だかめっちゃゴメンなぁ~」
「改めて どうぞよろしく」 

ありがとう

深刻な訳でも 重たい訳でも、何でもなく 当然のことです。
夫婦親子が離れず腰を据えて しっかり家族の基盤を作りましょう
父親として 先々と周囲を考えて引っ張っていきます
自分はいい歳です、男親です、大人です。 人生を切り拓くのは まぎれもなく私たち夫婦家族です。
シンプルに それだけです

それがないと、壊れてしまうのが 男。 強いのは 意識と自信を持てるから… それがないと、男は弱いものです。


そして最近、息子が 寝ながらシクシク泣いていることがあります。
めっちゃ笑顔で元気なのに
何故なのか 気になっていて

営業先での昼休憩の近くにあった施設で、カウンセラーに相談してみました。



男の子は 身体・精神・知能が連携的に成長してくると、一気にパパに向き始めます。
  → 確かに最近、そうです。

ママは安らげる絶対的存在、そして次は パパが同性としての絶対的・主導的存在になります。 感じませんか
  → はい

1歳前後の 男の子、シクシク泣きは 必ずあることですょ。
  → そうですか、よかった。

  → なぜですか

  [結論・理由]
ママがしっかりしているからです、お子さんはママに癒されています。
それで 健全に成長しているから、しっかりパパを認識し始めているのです。
だから パパを欲しがって泣くのです。
男の子、本当にパパが必要ですょ
日中は仕事で居ない分、いっぱい一緒に居たくなるのです。
お子さんにとって大事な存在で 今が大切なときですょ
旦那さんが奥さんがお互いを労わる気持ちをもつと、赤ちゃんはパパママ仲良しと感じます。
なおさらパパに向き始めた今、お遊びもゴハンも外出も 何でも極力 一緒に居られる様に努めてください。
親として グッと成長する子供と向き合えること、一生の内でも今ですょ。

赤ちゃんにとって 毎日 大人にとって他愛も無いことでも、色んなことが新しい体験です。
人間は、寝ているときに そういう新しい体験が頭の中で整理されていくそうです。
それが、赤ちゃんの場合は特に行われます。
男の子は パパを認識し始めると、ママには安心・パパにはワクワクを求めます。
ワクワクの好奇心がもっと欲しい感情が 寝ているときに逆に涙につながるのも、男の子の特徴です。

大丈夫 夫婦仲良く 常に一緒の環境が “僕のおうち” にしてあげてくださいね

…とのことでした。
よかったぁ~、 安心 安心