ネオクラ式

Neo-classical style of the daily life ★

お盆の集結(それぞれの帰宅後)

2016-08-16 21:31:41 | 日記
嵐の様な… でも、めったにないからこそ互いを大切にできる集結も束の間。
日帰り or 一泊で 皆さん帰宅しました

その後に 嫁さんと話していて、意見が一致 関心したことがあります。

甥っ子や姪っ子も大勢でしたが、今回いちばん幼い甥っ子は3歳。
兄ちゃん姉ちゃんは勿論、その小さな甥っ子までも。 9ヶ月の息子に対して 自分は年上という意識があり…
「○○くんを守りたい」 「○○くんを笑わせたい」 と 自分のことは二の次で 大事にしたいと思ってくれる気持ちが 終始 ありました。

本当に “三つ子の魂” ですねぇ~
いとこ達は 兄弟姉妹の様に私たち夫婦を思ってくれています
いとこ達は 優しくも時には非常に厳しく子育てをしています

それは シンプルに 『身内の絆』 疑いや勘繰りのない純粋な絆なんですね
それがあるから、子供たちは 「おじちゃんおばちゃんの赤ちゃん」 という認識になり、思い遣ってくれるのでしょう。。

許すだけ・優しいだけの子育ては、ゆくゆく何時かには 極端な甘えが残ります。
勿論 優しいことは良いことです。 が、少なくとも 誰でも必ず一度は 幼少期に親からワガママなどを泣いても叩かれても制止された強烈な記憶、あるものです。
不思議なことに、それは 成長してから意味が解り (子供同士において) “無視すること” “直接とことん向き合わないこと” といった行為が相手に与える残酷さを学びます。
一方的な発言や行動の前に 他人の立場や考えを熟考する回路を学びます。
今回、幼い子供の息子への接し方を見て 3歳児なりの思い遣りと成長を感じました


お互い学びあい 高めあえる存在で 仲良くしていきたいものです

さてさて…
台風7号 明日の未明~正午頃、接近とのこと

クルマも避難。
被害が出ないことを望みます

追記>>
しかし…
今日は重労働の日でした
この時期は、田んぼのカメムシ駆除。
嫁さんが 毎日 朝4時から地域の共同作業や農作業三昧で、夜には這うようにして寝床につく親父お袋を気遣ってくれて。
手伝ってあげて~ と、発破をかけられました。
田植え稲刈り同様、カメムシ駆除も重労働。
今日は半日で 500リットルの水を4回ほど汲み、険しいアゼ道を重たいホースを引きながら何十回も往復。
歩数計をつけたら 4時間の作業で2万歩弱でした
病を抱えた60歳超の親、コレは大変だぁ~ 改めて実感。
私と嫁さんと息子に 安全で美味しい米・野菜を食べて欲しいから とのこと、最初は私たちも忙しい時期なので 腰が重かったですが(スミマセンでした。
嫁さんに促されて 作業に加わって 良かったです