ネオクラ式

Neo-classical style of the daily life ★

エンジンオイル 滲み

2012-07-10 22:00:22 | クルマ(wagonR_C2)
C2君の その後のコンディション
見てあげようと思い 仕事が終わって ボンネットを開けてみました

んっ… 2箇所から エンジンオイルの滲みがありました
まだまだ ぜんぜん許容範囲ですが

1箇所目は......

PCVバルブが刺さっている O形状のリング付近です。
ここは “定番” と言うか、 MC22S ワゴンRでは、頻繁に漏れる箇所ですね。

2箇所目は......

エンジンヘッドの継ぎ目、前から向かって右側です。
ここは “漏れ” とまではいかず、辛うじて少し滲んでいる位です。

「10年・10万キロ」 を 考えると 当然と言えば当然のレベルでしょう

でも 国産車としての品質から考えると、ちょっと気になるのも事実です。
前回のオイル交換はフラッシング的な意味合いを持たせるとして、オイル交換 & 漏れ止め剤を添加することにしました。

滲み対策に合成油は合わないと思い、クエーカーステートの鉱物油をセレクトしました。

クエーカーは、個人的に けっこうお気に入りのオイルです

漏れ止めには KUREの添加剤 (軽自動車なので全量の2/3程度) を 使用です。

交換後には パーツクリーナーで汚れた箇所を洗浄して、以後の経過観察をし易いようにしました。


C2君も大切に乗りたいので コンディションには気を付けてあげたいです
のんびり ドライブしたいですねぇ~
コメント
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